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チルル・パワーストーンの声を聴く石屋さん

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雑談

書きかけのこのブログが、公開されていることに今朝気が付き(゜-゜)ナゼ急いで仕上げました!

昨日は、チルル家にも台風の影響がありました。
外出は控えて、Yuと2人協力体制で、大掃除をしました。
やっぱり、玄関とか廊下とか、床や窓のサッシが綺麗になると、気分がいい。

掃除後に、Yuがひとこと。
「チルル家に遊びに来た数少ない僕の友達は言うよ。お前ん家、お前の部屋以外は、超綺麗じゃね?」

・・・笑

Yuの部屋は、足の踏み場もない位、教科書やプリントや上履きや袋が散乱しています。
いつのか知らんけどペットボトルは、昨日時点で5つありました。ゴミ箱からゴミが溢れています。コンセントには何かぶら下がったまま。
Mumは(虫NGなので)綺麗好きですが、Yuの部屋はYuのテリトリーなので非干渉です。
もちろん、ときどき、「掃除しなさい」と不機嫌に言い放つこともありまして、そんな時は雰囲気を読み取ったYuが掃除して1日は、床が登場します。


親はすぐに子の自由な選択を侵害してしまうので、気を付けています。
逆に、子に親の自由な選択を侵害されていないかも、チェックしつつ。

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何かメッセージくださいとブログネタ探し中にお願いしたところ、何についてだ?と聞かれるので、思いついた「生きるとは?」と尋ねてみました。

きるとは、大した意味はない

だから、好きに生きればよい

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こんなエピソードを思い出しました。
アレクサンドロス大王と哲学者ディオゲネスのエピソードです。

ディオゲネスさんは、質素な生活と変人ぶりで有名だったそうです。
変人と聞けば先入観が出来てしまいそうですが、アレキサンダー大王は、
「自分がもしアレキサンダーでなければ、ディオゲネスであることを望んだだろう」
と言ったそうな。

ディオゲネスが、日向ぼっこしていたところ、大王が、彼と太陽の間に立って尋ねました。
大王「望みは無いか」
ディ「そこに立たれると日陰になるので、どいてください」
大王「私が怖ろしくないのか」
ディ「あなたは何者ですか、善いものですか、悪いものですか」
大王「善いものだ」
ディ「それなら何故善い人間を恐れるでしょうか」

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どう生きるのが正解か?
どう生きれば幸せになれるのか?
どう生きれば失敗しないのか?
どう生きれば成功するのか?

答えを探し続ける旅をしている人は、グルグルと同じようなところを巡っている気がします。

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インスタグラムで#スピリチュアルと検索してみました。
目に飛び込んできたのは「見てから〇日間有効!〇〇を引き寄せるヒーリング」動画。

他にも、こんなのも多いですよね
「〇〇するだけ!引き寄せテクニック」

でも、多くの人が飛びつくのは、こんな言葉かもしれない。
「〇〇やめるだけで、〇〇になる」

Mumの知人は、こういった本や動画について「詐欺レベルマーケティング」と言っていました。
詐欺ではないけど、儲かるのは、本人だけでしょ?って・・(^-^;ナルホド

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こうすれば、こうなる!
答え探しの方法を教えてもらって育つので、答えが与えられると、それが正解だと安心して選択することが出来る。
選択した結果が、たとえ自分の望まないものだったとしても、現状がそれほど悪くならないのであれば、他人のススメられただけだしと納得も出来る。
自分を慰めることも出来る。自分や他人に言い訳することも出来る。自分は悪者にならないで済む。

本人が認識しているか否かに関わらず、こういった↑思考で物事を選択しつづけている方は、、たくさんいる・・よね(´・ω・`)

それも、ぜんぜんオッケー!!
でも、繰り返すうちに、段々と苦しくなってきます。
その時には、他人からもらう答えと方法論を自分なりに消化して、自分だけの目的と方法論を探し始める旅が始まる。

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自分だけの人生の目的に興味を持ち始めると、少なくない人が持つだろう疑問。

私の使命ってなんだろう?

ここでも、さんざん考えて、もがいて、苦しんで、もういいかなって気がしたら、冒頭のメッセージを思い出してほしい。

生きるとは、大した意味はない

だから、好きに生きればよい

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好きに生きる

簡単に言うけど、超ムズカシイ。

だって、人間関係は複雑で、自分の感情も複雑です。
何かをしようとすると、障害があって、何かをしようとすると、不安感がこみあげてくる。

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そのために、いろいろな経験をしてきているのだろう?

好きにするというのは、誰かと衝突したり、誰かに危害を加えたり、そういうことを指すのか?
それらを選択しなくても、心に浮かぶままのことを選択して試してみることができるベースは、既に与えられている

・・・という追加メッセージ

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今の自分にとって、不快だったり、困難に感じたり、悲しいことだったり、welcomeで無いことが起こったとき、
”どうして、自分ばっかり”
”辛くて悲しいことばかり”
そういう嘆きと共に生きていくことは、誰にでも出来ますが、1つ知ってほしいことがあるとすれば、次のことです。
その出来事は、あなたを苦しめるために起こっているのではなく、あなたを援けるために起こっている

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我らは、それぞれに見合うこと以外のことは、決して与えはしない。
そして、求められれば与え、求められなければ与えることは出来ぬ。
もし、それがお前にとって不要だと真実いうのであれば、それが必要だというお前自身の根幹を見つけだすことだ。
そうすれば、己が不要だと口と頭では思っていたことは、真実、己に必要だと根底で求めていたことに気が付くだろう。

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この世界に産まれてくる前に、魂が意図して決めた計画は、曲げることは出来ません。

私たちを援ける役割を持つ目に見えない存在たちは、計画と宇宙の法則に反することは選択できません。

そして、それに反しない限り、彼らは、”求めれば与え、求められなければ与えない”のです。

このことは、どんな時も、いま現在、もしも試練と思っている状況にある場合にも、光の道筋をみせてくれます。

私たちの使命とは、自分が本当は何を望み、何を経験し、どんな感情を経験し、どう在りたいのかを追求し続けること

Mumは、いっぱい右往左往して、いっぱい考えて、いまのところ、使命なんてないと思っていますが、敢えて言葉にするなら、こんな感じかなぁと認識しています。

使命とは、他人に何を与え、世界に何をもたらし、他人からどう評価され、どんな物質を得たのか、そういうのではなく、少なくとも・・・
自分の命を自分のために使うこと、とMumは思うんだけどなぁ。

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ではでは!またね(*´▽`*)軽い気持ちで読んでね~

そうそう、コロンビアレムリアン、いいでしょ~♡
チルルでは珍しく(?)小ぶりちゃん。こういうのがポンッって、何気なく置いてあると、Mumはそれだけでハッピーなり。