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チルル・パワーストーンの声を聴く石屋さん

チルル

1つの人間関係に執着しないで

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1つの人間関係に執着しないで

雑談

こんにちは~

ついこの前お正月だった気がするのですが、5月も中旬です。早い・・

Mumの意識が、またチルルに戻ってきてから、チルルが動き始めた感があります。

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しあわせの始め方というブログを書きました。

ちょっと補足が必要かなぁと思いまして、このブログを書いています。

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自分で自分の機嫌をとれば、相手がイライラしていても、自分に影響ないといったニュアンスの話を書きました。

その部分だけ読むと、相手の言動でイライラしたとき、自分の問題だと認識して、一生懸命自分の心の中の解釈で対処しようと頑張ってしまうかもしれません。

それは、私が意図したことと異なります。

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ソクラテスの奥さんは、悪女として有名です。

詳しくは知りませんが、「離婚したら」と言われた時、ソクラテスは「彼女とうまくやっていけるのであれば、世の中のだいたいの人と仲良くなれる」応じたという逸話があります。

ソクラテスは、哲学者として、まさに自分の解釈次第で、すべては決まるを証明しようとして生きていたのかもしれません(Mumの解釈です)。

それは、それで、すごいなーと私も思います。初めて聞いたとき”わぉ”と、感嘆しました。

Youtubeでスピリチュアルな人の中には、離れたってまた同じことが起こるから自分の波動を整えれば関係は修復できる、といった趣旨のideaをシェアされている人もいます。

Mumは、そのidea自体を否定はしないけど、全ての関係に当てはまるわけではないというideaを持っています。

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自分の機嫌を自分で取ることは、やってみると、なんとも難しい課題です。

あなたが自分の機嫌を取れていても、周りには、他人に機嫌を取ってもらおう、他人に自分の人生を決めてもらおう、他人に自分を幸せにしてもらおう、そういった人たちは必ずいます。

そういう人たちと、ずっと付き合って、自分は自分で機嫌を取り続けなければいけないのか?というと、そうではありません(Mumのideaです)。

もし、その相手が、ただの知人・友人であれば、あなたが何もしなくても、あなたが相手に執着しなければ、相手が自然と離れていくでしょう。

でも、もしその相手が仕事仲間であったり、両親、結婚相手、子供だったら?

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あなたが、魂の課題の一つ、自分を生きる、自分の機嫌を自分でとるに取り組み始めたとき、少なくない確率で、身近な人に、あなたを自分の所有物のように自分の都合の良いように、あたかも相手のことを心配したり愛しているようなフリをして、ときには正義をかざして、あなたに執着する人がいます。

あなたが、相手と離れようとすると、あらゆる手段を講じて、あなたが自分の側を離れないように働きかけてくれます。
あたかも、あなたのことを愛しているように、あなたが間違っているからといった正義感によるものに見せかけて、心配しているように見せかけて、自分基準の優しさを振りかざし、ときには、傷ついたり悲しんだことを盾に、あなたの感情が如何にヘンか、酷いことか、教えてくれます。
相手には、悪意があるわけではないので、あなたの心(精神)に響きます。精神と脳が、過去の事例を持ち出して、あなたを不安にさせます。あなたは自分が人として間違っているのだろうか?自分が悪いのだろうか?自分が選ぼうとしている道は不幸な結果をもたらすのだろうか?と真剣に悩むかもしれません。
相手が、あなたの悲しみや心の傷を無視しているように、あなた自身も自分を無視してしまうことがあるかもしれません。

その時に、あなたを導いてくれるのが魂からのメッセージです。

魂からの一番分かり易いメッセージ、誰でも確認できるメッセージは何でしょうか?

魂は、感情に働きかけます。感情は、湧いてくるものによって、周波数が違いますね。

ネガティブと言われるような感情は、暗く重いですね?ポジティブと言われるような感情は、明るく軽いですね?

魂からのメッセージは、明るく軽い方です。 暗く重い感情は、明るく軽い感情に気が付くために、便宜的に作り出しているのです。

あなたが、明るく軽い方を選んだとき、言動が一致したとき、あなたの支援者も喜んで動いてくれています。

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地球的な制約に囚われて、1つの人間関係に執着すると、とっても苦しいことがあります。

スピリチュアルな人の中には、「誰と結婚したって、結局同じだから、自分の周波数整えて・・」的なことを仰る方もいるみたいです。自分自身の経験から、そのように思われているのですが、それは初めからそういう経験をするための計画書だっただけです。←Mumのideaです。
もしも、そういった情報に触れて、自分が間違えてるんだ・・もっと頑張らなきゃと感じて、苦しいのであれば、その価値観はあなたに必要はないのです。

親を大切にしなさい、離婚してはいけない、自殺してはいけない、義務や禁止事項がある宗教はたくさんあります。

それが正解、正しい、正義、と信じて、自分の中に価値観を作っていると、それに反する行動が出来なくなってしまいます。
本当は他の選択を魂はしているのに、それに反する価値観をもっている状態は、苦悩をもたらします。

でもね、思い出してほしいのです。

魂の世界には、親子の関係はありません。婚姻の契約もありません。義務や禁止事項は一切ありません。

ということは、それらは、人間が便宜的に作り出した概念なのです。

その方が、みんなが、規則的に生きてくれて、規則的だから管理しやすくって、自分以外の人から迷惑を掛けられるようなことも減るかもな、みたいな思考から生まれた概念じゃないかと、Mumは思っています。

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自分の波動(魂の段階)が変われば、人間関係も変わります。

波動の段階が変わるタイミングで、離れることを意図された関係があります。

離れることが、お互いにとっての魂の学びに繋がる関係があります。

親、子、配偶者、地球の感覚では重要な人間関係、血縁関係であっても、初めから離れることが決まっていることがあります

それは、とても大きな大変な魂の課題です。みんなが持って(選んで)生まれてくる課題ではありません。地球人にとって重要な血縁関係だからこそ、効果的に学ぶことが出来ることがあります。
批判や非難、孤独に向き合い、自分に向き合い、相手に向き合い、多くの感情を経験することが出来ます

多くの感情を経験する課題は、人間的にはとても苦しく辛く感じます。魂にとっては、すごーく価値のある(適切な言葉がないので、価値にしました)ことです。
人間的には、とんでも困難なので、少なくない人が、来世へ持ち越します。
どう持ち越すのか?
”忍耐”といった自分を無視する方法によって、それが他人を傷つけない最善の方法だと信じて、正当化して自分を納得させて、持ち越します。

もし、人間関係について、愚痴や不満がこぼれるようでしたら、その可能性があります。

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離れることを意図した関係なのか? それとも、自分の波動を整えることで維持することが意図された経験なのか? 一旦離れた後で、また戻る関係なのか? どうやって見分けましょうか?

他人の言葉や、書籍、閃きなどを通じて、ヒントはちりばめられます。

魂の意図と反した選択をしている限り、心が苦しい、悩みが尽きないといった状況が続きます。次の人生の展開は起きません。
魂は決して、諦めません。この人生でこそ、その課題に取り組んで解消する!と強く決めてきた場合には、状況が悪化していきます。

周りにどう思われるか?
他にどのような影響があるのか?
金銭的にはどうか?
そういったことに基づいて判断した結果、初めに脳が期待したような効果が得られないどころか、意識が意図したことに反し、悪化していきます。

離れた方が、楽になれるかもしれない
一緒にいた方が、生活が安心

そういった理由づけを必要とする選択は、魂の選択ではありません。

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魂の意図を初めから、コレダ!!と知りたい。

直線で、最短距離で、生きたい!!

あるある~Mumも、よくある~ 疲れるしさ、大変だしさ、えーまたー・・・みたいな気がするしさ。
でも、全てのことには、意味があるからね。

あっ、こっちじゃなかった、にも、必ず意味がある。

ちっちゃな例だと、Mumは、Aさんの仕事を1年手伝って、断わったことがあります。
その後、同業者の間で憶測が飛び交っていた位、私が断ることが金銭的には損な案件でした。
しかし、つい数日前に、Aさんの友人と3年ぶりに逢い、たまたま聞きました。
その後、大問題が起こったこと。そして、Aさんが私のことを今でも信頼してくれていること。
その友人が抱える案件について得意な人を探していたところ、Aさんが私がイイよと紹介してくれたので連絡をくれたということ。
周りには非難や嫉妬を受ける選択だったとしても、当時は想像もできないような意味があったのです。

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人間関係に執着しないって、どういう意味でしょうか?

相手を恨んだり、羨んだり、イライラしたり、馬鹿にしたり、どんな感情も持たなくなったとき、心の荒波がおさまったとき、それが執着を解消できたサインです。

離れることが、お互いにとっての魂の学びに繋がる関係なのか否かを判断するには、感情がヒントだよ、と伝えました。

離れること、このまま付き合うこと、しばらく様子をみること、何を選んだとしても、心がザワメク間は、まだその関係に学びが残っています

関係を解消し離れる決断が魂の意図であれば、執着を解消することになります
その時、相手がどれだけ責めようと、社会に非難されようと、あなたの心は静寂に包まれています。

決断すると、泣いてしまったけど、同時に、スッキリとした!
愛に基づいて選択すると、こんなに気持ちいい

そういう風に表現して教えてくれた方がいました。まさに、そーだよね!( *´艸`)

ちなみにね、執着を解消しないまま離れたときには、また同じようなことが、起こります。解消できるまで。ま、それも意味のあることです。たった1回のチャレンジで全て解消できる方が少ないね。何回も繰り返し、少しずつ試して・・・という過程にも、その時にしか味わえない感情のプレゼントが含まれています。

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今回は、

人間関係を解消することに焦点を当ててブログにしました。

関係を継続することは、いまの日本ではブログにしなくても選ぶ人多そうだから(*’ω’*)

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私の支援者に、メッセージをお願いしてみました。

「恐れるな、その感情を、我らはもっていない」

「何をすべきか、何をしないべきか、そういったことは関係ない。大切なのは、どうしたいかだ。」

「闇を祓い、悪を祓い、敵を祓いたいと主(ぬし)らはいうが、そもそも、そんなものは存在しないということを知るといい。」

「表明せよ、教えよ、伝えよ、お前たちは何なのだ?何になりたいのだ?」

みんな、メッセージありがとう。