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チルル・パワーストーンの声を聴く石屋さん

チルル

オブシディアンを来客室においてみる

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オブシディアンを来客室においてみる

オブシディアンは、黒曜石で、溶岩が急激に冷えてできた天然硝子です。

古来より、生活の道具や武器として、世界中で使われていました。

オブシディアンは、本質や未来を見通す力があると言われていますが、その通りだと感じています。

もたらす効果は、3次元的な自分が考えることだけではありません。またパワーのあるオブシディアンは、持ち主だけでなく、持ち主が意図する相手にも働きかけます。

この石は、本質を浮き彫りにし、悪しきものを弾き飛ばします。
悪しきもの、というのは、善きもの(魂の目的、慈しみ、共創、受容、執着を手放すetc)の反対です。感情やエゴを明らかにします。

相手のカルマに過度に巻き込まれることを防ぎ、持ち主が善き道にいられるよう、魂の目的に沿って進めるように、援けます。

持ち主にとって好ましくない相手が現れた場合、相手の本質を浮き彫りにしますので、結果的に3次元的にも豊かになることを援けます。

チルルMumが、ラブラドライトの次に手にしたのは、手にした2こ目のパワーストーンは、大きなオブシディアンのカバでした。

家に持って帰ってしばらくすると、キラキラして、黒が灰色のようになっていきました(購入した時は、真っ黒で、キラキラもしていませんでした)。
まさしく、ホンモノのカバのような見た目になり、生きています。長いこと、私のことを待っていてくれたようです。ご機嫌でいつも私の仕事ぶりを見守ってくれています。いまも、私が話題にしているので、笑って、こちらを見ています。いまにも動き出しそうに、というか、物質的にではなく、動いています。

こういったオブシディアンは、作業場兼来客用スペースにおいてみるのもお勧めです。
というのも、このストーンの前では、相手の本質を明らかにしますので、相手は自分を繕ったり、本音を隠したりすると居心地が悪くなります。回数を重ねると、本音を言いたくなります。

そうして、巡り巡って、お互いに本音を話し、繕うこともなくなるので、平和的に価値のある関係を築くことを援けます。

持ち主が本音を話すといった系統の魂の学びを終えていて、相手がその学びを超えられない場合には、相手は離れていくことになります。その方が、すでにその学びを終えている持ち主の魂にとってプラスであり、3次元的にもプラスだからです。離れていった相手は、今回の学びを活かして、他の同様の学びを得る機会が訪れるはずです。

その一方で、持ち主が本音を話すといった系統の魂の学びを終えていない場合には、オブシディアンが、あなたを護る目に見えない存在たちと協力し、その学びのための出逢があったり、出来事を起ったりします。

このカバちゃんに働きかけられると、居心地の悪くなる人は、自分を自分に偽って過ごしてしまっているタイプの人で、自分の心のままに生きる道を進む課題を持った人です。カバちゃんが働きかける相手は、学びを得る可能性があるということなので、嬉しいことなのです。まだその学びの手前にいる人には、ただの置物であり、お互いに存在に気が付かないかのようです。

オブシディアンで、パワーの弱いストーン(ブレスレットなど)は、単に相手を拒否するように働くことがあります。ただ単に拒否するように働く場合にも、意味があります。こういったパワーストーンを手にする場合には、その段階に学ぶべきものがあるということです。

もう少しパワーのあるストーンであれば、それを援ける出逢いも繋ぎます。こういった働きを期待できるオブシディアンは、私の知る限り、置物系です。


オブシディアンは、石ごとのパワーの幅が大きく、また持つ人を選びます。オブシディアンのパワーごとに、好む相手(魂のレベル)が異なるということです。
私は、とても好きなストーンですが、なかなかコレという石に出会わないので、そのうち出会えるのが今から楽しみです。

 

 

 

 

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