カルマ
カルマ
聞くと、どんなイメージが湧いてきますか?
日本語でいうと、業(ごう)。
なんとなく、負のイメージ、過去生でした罪がもたらす困難な出来事、そういうイメージ。
Googleで検索すると、、(出典:コトバンク)
『過去(世)での行為は、いい行為にせよ、悪い行為にせよ、いずれ必ず返ってくる。』
『霊魂にはその本性として無限の知恵と威力と喜びが内在しているが、現実には業によって束縛され自由を奪われている。』
コトバンクの説明では、
カルマとは、築き上げてきた<信念体系>と言えそうです。
カルマは、乗り越えるためにあるのだ
光の存在からのメッセージ
※光の存在たちに名前はありません。必要ないからです。神さまや宇宙系に名前があるのは、人間が認識して、そういう風に呼ぶと決めたからです。
カルマって、世の中で思われている、信じられている内容と違います。
カルマは、この生で、自分が取り組むと決めてきた課題。与えられた課題。
たくさんの経験をして、違う解釈と感情と結果を学ぶことで、魂を成長させるために必要なこと。
これが、チルルMumが、教えられたことです。
『カルマだよ』 言われたことがある人、いますよね?
その時、どう感じましたか?
カルマって、それを発現させる段階があるし、乗り越えられないものは決して与えられない。
そのことに気が付いていれば、”そっか、やるしかないな” と受け入れることが出来ます。
カルマと聞いたら、”じゃあ、仕方ないな(諦め”)”の気持ちを抱く人もいるかもしれません。その場合には、ずっと同じカルマと付き合うことになります。
カルマかぁ~じゃあ、そろそろ抜け出したいなって、そう心に浮かんで来たら、取り組む準備OKで、目に見えない支援者たちが動き始めます。
※どちらの感情がいいということはありません。感情は強要することは出来ないので、受け入れ、その感情が生まれる根源を見つめます。こういうとき、パワーストーンは、とっても役に立ちますよ( *´艸`)
私のカルマは、すっごくヘビーで困難で、とても乗り越えられそうなきがしない。そう思う人もいますよね。みんな、何度かは経験あるんじゃないかな。
与えられる困難は、この世界全体からみると、困難度合いをつけることが可能かもしれないけど、誰とも比べないで。
誰かと何かを比べることに、意味はありません。
比べることをするのは、自分は何が好きで、何が嫌いで、何がうれしくて、何が悲しくて、何が寂しくて、どうしたいか、そういうことを明らかにするため。ほかの人から、魂を成長させるためのヒントをもらうためです。
カルマは、本人が取り組む以外に、解消することは、決してできない。
光の存在からのメッセージ
他人のカルマについて、アドバイスすることはOKですが、強要することはできません。自分は乗り越えたカルマだから、どうすればよいのか分かったつもりでも、本人が試して、感じて、自ら学んで、取り組むことでしか、カルマは解消できません。
カルマの解消、”解消”って、言葉選び面白いですね。
どうして、カルマを乗り越える、じゃないんだろう?
カルマは、解釈を変えて、消化して、自分自身と統合することだからかなって、私は思っています。
この世界で、しあわせに生きたいですか?
・困難が少なく
・こころ乱すことは少なく
・いつも笑って
そのために、必要ですか?
・お金
・名誉
京セラの稲盛和夫さんが仰いました。
『人生の目的は、魂を磨くこと』
『宇宙の意思は、愛と誠と調和に満ち満ちています』
誰もが認める3次元の成功者である稲盛さんから、”すばらしい人生をおくるために”、私たちへのメッセージです。
この地球だけの、この認識している生で、私たちの意識は、ポッと消滅すると思うのであれば、いかに、この生を苦なく悲しくなく、ラクに楽しく生き抜くか、そこにフォーカスするのかもしれません。
でも、このブログを読んでいる皆さんは、違いますね?
私たちの魂は永遠で、私たちのこの地球での生は、一つの出来事でしかない。
そうであるなら、もっと沢山の解釈をして、感情を知って、経験をして、地球での学びを終えませんか?
同じことを、いつまでも繰り返し学ぶために、地球に何度も生まれ変わるのは、この生で最後、または、あと数回、数十回にしませんか?
カルマが、前世の自分が後悔していることであるなら、その前世ごと、今のあなたに統合して、一緒に生きていくことができます。
カルマを生じた前世に『大丈夫だよ、一緒にがんばろう、そして一緒に生きようね、出来なかったことしよう』と、話しかけます。
相手のカルマに巻き込まれることもあります。
巻き込まれる、というより、そういう約束だったのです。
そういう場合には、”離れる” ということが必要です。
魂の観点からみて、相手より、あなたの次元が高い場合に、役割として与えられることが多い気がしています。
”離れる” ことであなた自身も学びがあります。
”離れる”という選択肢は、存外難しいことで、だからこそ、次元の高い魂が役割を担います。愛しているから離れることが必要な場合もたくさんあります。離れなければ、時がたつにつれて、ますます依存が強くなり、苦しくなり、離れざるを得ないような争いが生じたり、失ったり、そういうことが起こります。
周りを見渡せば、何の苦労もなく、穏やかに、幸せそうに、いつも笑って、暮らしている人がいるかもしれません。
羨ましいな、そう思うのは、人間としてありたり前です(/ω\)
でも、その人は、実は、魂の観点からすると、”休息中”。
魂の成長は、お休み中。または、まだ道の始めの方にいる魂です。
羨ましがる必要はなくて、幸せそうな人を見て、穏やかな心を贈れる人でいたいです。
たくさんの感情を知り、たくさんの解釈をして、たくさんの経験をして、ハートチャクラの真ん中に誰もが持っている光を広げていきましょう。
このブログは、その時々、心に浮かんだことを書いています。
だいたい同じようなことしか言っていないので、同じような内容になってるかも、ゆるしてね(*‘ω‘ *)
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