感謝ノート
こんにちは!
今日はYuの運動会です。Mumは、運動会という行事が子供の頃からキライで、真っ黒のてるてる坊主をいくつか窓際に飾る幼少期を過ごしました。
そんなMumなので、Yuの運動会も“メンドクサイ”もの、生まれて一度も運動会の存在意義を見出した記憶がありません(´ー`)
ただ、高校生のときは、運動会練習も緩く、行進も適当で、とにかく競技に出る人がメインの枠内にいて、そうじゃない人は外にいれば良いくらいがルールで、先生もなーにも言わなかったので、みんなでワイワイと楽しかったな。(どーでもだけど、運動会練習すると本番楽しくないから、やらなきゃいいのにって思うの。失敗・ハプニングあった方が面白いし)
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しかーし、そんなMumは、
今年の運動会への心持ちを変えようと決心しました。昨夜。
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何をしたかって、簡単。
感謝ノートに、今日の運動会でYuが元気に動く姿を見られることに“ありがとう”と書いただけ。
それだけで、いま、このblogは、Yuの登場待ち時間に書いてますが、とても心軽く、眉間に皺ではなく、Yuのやる気無さ気な準備運動も、“らしいな笑”と笑顔で見られるし、100M走で、途中諦めた感ある走りも、“諦めたな、体力温存したな笑”と笑って見て楽しむことができています。
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感謝ノートを始めたキッカケは、Yuが母の日にくれた一冊のノートでした。
文房具に凝っているYuが、上質そうなノートをくれました。
正直、受け取ったときは、何に使おうかなぁ…と使い道に困った感もありました笑
難しいプレゼントもらったなぁと思いつつ、こんなことも感じていました。
“自分にとってプラスなことに使おう”
“焦らなくても、そのうちいいideaが浮かぶだろうから、保存しておこう”
きっと、そうなるだろう…ボンヤリ思っていました。
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ちょうど最近、立て続けに書道家の武田双雲さんの動画をみて、運の良さの秘訣は“上機嫌でいること”という情報も耳に入ってきていました。
じゃあ、上機嫌でいるにはどうすればいいの?
ヒントも仰っていました。
“感謝すること”
武田双雲さんは、ドライヤーや消しゴムにも感謝して使うそうです!感謝プロ。
ふーん…。と思いつつ過ごすこと数日、ハッ!としました。
「私の目標は、“死ぬときに《ありがとう》って心から思って死ぬことだ」
今から、感謝を意識して生きてみよう。
そう思って、感謝ノートを始めました。
ちょうど、手元には、大好きなYuがくれた特別なノートがありました。
Yuがくれたノートを何に使おうかと想うところから始めて、一旦そのことを忘れて、巡ってまたノートに戻ってくる。世界はパーフェクトだってネ。
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この感謝ノート、色んなことを書き込んでいます。
仕事で誰かに関わるたび、ノートにその人への感謝や祝福の気持ちを書き込んでします。
昨夜は、自分への感謝も書きました。
そういえば、私たちは、比較的周りに感謝をする習慣がある場合も、自分へは“ありがとう”伝えてないなぁって。
この数ヶ月、呼吸法で、自分の身体に“ありがとう”を毎日伝えていますが、感謝ノートで伝えることは、また違う感覚です。
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感謝ノート
まだ初めて数日ですが、早くも変化を感じています。
興味のある方は、さっそく今晩、Give it a try!!