イマイチ納得できなかった《現実はミラー》

雑談

2021/12/14

現実は、鏡だ！！

スピリチュアル系の情報でよく見聞きします。

ちょっと前まで、え(*´Д｀)？

・・・・と、思っていました。笑

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え、わたし、そんなこと他人様にしてないけどｗ
え、わたし、そんなこと他人様に思っていないけどｗ

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スピリチュアルヒーラーの人のYouTube聞き流していて『自分のことをイジメていませんか？』が心に残り・・・

あ、わたし、自分に思ってたわ。

現実はミラーって、そういう意味ね。と、ようやく理解ｗ

思い返してみると、自分が自分に対して、意識的・無意識的に思っていることを、他の人が体現してくれていました(/・ω・)/

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今でも、《現実はミラーだ》がすべて当てはまる、そういう風には思っていません。
魂が経験したいと思って与えられる出来事や目に見えない存在たちが与える出来事もあるからね。
出来事自体は、どんなことが起こったとしても、それは自分の鏡ではないと思っています。

ただ、その出来事を、どう解釈して対処するかは、自分次第。なので、ある部分（ある境目以降）は、ミラー。

何か苦しいときには、自分が自分に対してどういった感情や感覚を持っているのかチェックしてみると役に立つ気がしています。
自分（心、精神、頭脳、思考）と自分（魂）の関係をチェックしてみる。

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本業で使っているシステム会社の担当者にイラつくことが、ここ数年続いていました。
自分の販売しているシステムなのに、分からない、失敗する、そういうことで無駄な労力を使いホトホト、困っていました。ユーザーの私の方が詳しいって、なんなの！と、苛立つ(/ω＼)

つい、数日前、すんごく腹立たしいことが起こりました。新入社員の電話番の人が、挨拶も十分にできず無言電話に近い応対で、モヤモヤ収まらぬ私は、同業者に愚痴りました(/ω＼)
そうしたら、その同業者は、飄々と『あ、あいつダメだよ、言っても無駄』と気にもしていない様子。

その晩のお風呂で、ぼーっと『何が違うのかな～』と想いを馳せていました。そういう出来事が起こるってことは、自分の中の、何か変えた方が善いことがあるよね・・

数日後、フッと心に浮かんだのが”Physical reality is like a mirror”

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”Physical reality is like a mirror”・・・・？

ワタシ、そんな適当な仕事してないし。全くmirrorじゃないゎ。わからん。

あ～あ、なんだろうね～これは探って、そろそろ解放したいね～そういえば長いよね～と目に見えない存在に話しかけて数日後。

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あぁ、、と気が付きました。

本業の仕事について、私は超細かくて、超厳しい、ちょっとした失敗は、クライアントの損失に直結しかねないので、曖昧なことは調べて、出来る限りの準備をすることを選択しています。業界の中でも完璧主義な部類で、それで信頼をもらっている自負もあります。

・・・・だからか。ハタッ・・と、気が付きました。

システム会社の社員にも、同じことを求めていたのです。そのことは、何年も前から自覚していましたが、できる社員はいますし、社会人として当たり前の責任感だと考えていました。

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ここまでだと、全く《自分の鏡》になっていないように思えます。でも・・・

私のプライベートや自分の事業に関しては、直感の赴くまま選択行動し、やりたくなければやらない、感情を大切にして、自由を求めて、完璧など存在しない、結果（期待）を手放す、そういう生き方や経営を選択しています。

ただ、本業のクライアントのお金に関する仕事だけは、ある程度の最適解があるので、別ものだと考えていました。
・・・・・本業のお金に関することだけ、私は完璧主義的なのです。それを、無意識に、他人にも強要し、他人の自由な選択を侵害していました。

そのことにハッと、気づかせてもらいました。

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”Physical reality is like a mirror”　　そういうことか！！(´▽｀*)

あ～今まで超適当で腹立つって思ってた彼らの選択は、私の普段の生き方と同じじゃん。(/ω＼)

やりたくないことは、しない。
気の進まないことは、しない。

私の心の鏡だｗ

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何が鏡となっているかは自覚したものの、数年抱えてきた苛立ちポイントを解消するのは容易くありません。。

私の人生は、私一人で生きてるようですが、目に見えない存在の支援もたくさんあって、彼らの傾向（影響）もあるからです。

だから、みんな（私を支援してくれてる前世たち）に相談しました。
『もう、そういうの、やめようかなって、思う。仕事だから、出来るだけ完璧にしなきゃいけないって思い込みだと思う。』
『私と皆の一生懸命な姿勢は好きだし、仕事のクライアントにも恵まれてる。誠実できちんと対応してくれるクライアントばかりだし、自分のスタンスを変えるつもりはない。でもね、仕事に関して他の人にも同じ姿勢を求めるのは、違ったかなって・・誰だって失敗するし、頑張れるものも違うし、それぞれベターな選択を一生懸命してるんだと思うんだよね。仕事に関して《違うな》と感じて心が拒否してるんだよ、やりたくないことは出来ないよ。みんなも、私が腹が立ちそうなとき、《相手の選択はAだけど、私はどうする》って、自分の選択にフォーカス出来るよう援けてくれる？』『腹を立てたからって、相手が変わるわけでもないし、自分が傷つくだけだし、そういうのは、そろそろ手放したいし。どうかな～』『もういいじゃん、ね？』というようなことを話しました。私が変わることで、私の支援者たちも、変わるんだよね、みんなでもっと軽く自由になろーね。いつもありがと！

自覚をして、みんなにも援けられ、ちょっとずつ現実は変わってきている気がします。中には、私の話を聞いてから、一生懸命調べて返事をくれるようになった新入社員の人もいます。

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もしかすると、このストーリーを読んだ方の中には、私は目に見えない存在とコンタクト取れるから出来るんだって、心に浮かんだ方もいるかもしれません。

もし、そう決めてしまうと・・・なにも変わらない気がするな～(*’ω’*)

それよりも、コンタクト取れる取れないに関わらず、一方的に彼らに話しかけてみるのは、どう？？私は、初めは、そういう風にしてたよ。

目に見えない存在は、あなたが自覚するorしないに関わらず、あなたをサポートしてる。こういう風にしたいんだよね、と伝えれば、それが本心と一致していれば、必ず援けてくれる。
それを信じるなら。

大切なのは、

相手がどういう反応をするか

じゃなくて

自分が何を伝えるか

というのは、Mumのideaです( *´艸｀)

《足りない》《できない》ことではなくて、《いま出来ること》にフォーカスしていますか？