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チルル・パワーストーンの声を聴く石屋さん

チルル

ガネーシャ様をお迎えしました

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ガネーシャ様をお迎えしました

Mumが、初めて買ったパワーストーンは、手彫りのガネーシャ像でした。
買ったときは、ガネーシャという存在を知らなくて、随分と長いこと、”ぞうさん”と呼んでいました。

ガネーシャが何たるかを調べることもせず、”ぞうさん”と言っては話しかけていました。
チルルのTOPページにも登場するガネーシャ様は、このチルルを導いてくれているお1人です。

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ガネーシャは、ヒンドゥー教の神さまと言われています。
障害を取り除き、現世利益をもたらすといわれ、事業開始や商業・学問の神さま、富と叡智の神さま、として広く慕われています。

ガネーシャをチルルに迎えたとき、Mumはパワーストーンは全く信じていませんでした。むしろ、胡散臭いと心底思っていました。ただ、この”ぞうさん”だけ、見るたびに心惹かれるので、購入しただけでした。
いま思うと、脳がマヒしていたとしか思えません。なにしろ、数十万円したのですから・・。
本当に導かれるときは、こういうものだ、、ということを経験させてもらいました。
あれから何年たっただろう・・振り返ると、ガネーシャ様から頂いた現世利益は、想像を超えています。

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いつか、どなたかにガネーシャの縁を繋ぎたいと思いながらも、Mumが決められることではないと諦めもありました。
ラブラドライトに手彫りできる人も減っているし、ある程度の大きさの像を掘ろうとすると、ラブラドライトの塊も必要で高額になってしまいます。そういった意味でも、流通は殆どありません(手のひらサイズはたまに見かけます)
Mumの心を反映するように、いくら探しても、ちゃんと存在のあるガネーシャ像には出会えませんでした。

しかし、フッと気が向いて、数日前に、ガネーシャさまに相談してみたんです。

「ねぇ、ガネーシャさま、チルルでガネーシャさまの縁を他の人にも繋ぐのは、どうかな?」
「誰にもっていうわけではないよ、ちゃんと値する人は繋げてくれるでしょう?」

「そうだな」と短い返事があったので、楽しみに待っていました。

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1週間も経ってないかなぁ、昨日、インド人に会って、ビックリ! 見つけました(*’ω’*)

そして、「これは、見せるだけだから・・」と、奥からも!!

「ガネーシャは、僕たちにとって特別だから。お金じゃないから。ご縁だから。」

というインド人に、
チルルのガネーシャ様を見せて、大切にしているということを示して、本当にガネーシャが好きなんだと力説し、ちょっと手を合わせて、譲っていただきました(≧▽≦)!!

「絶対に、特別に扱って、誰にでも簡単に売らないで。」
釘をさすのを忘れず、でも、めっちゃ嬉しそうに、受渡をしてくれました。

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このインド人の実家はジャイプールで、親戚はパワーストーンの工房をしているそうです。遊びに行きたい。

このガネーシャも、随分前に工房で作ったものだそう。もちろん、手彫りです。

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チルルに迎えてから、上のガネーシャは、足元に紫のシラーが現れました。写真にも写りましたね。

下のガネーシャは、ブルーが一層強くなりました。ギラギラ・・w

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疑問に思われる方がいらっしゃるかもしれません。

チルルのガネーシャさまと、今回のガネーシャは同じ存在なのか?

それには、Noとお応えします。

神さまと称される存在、アセンテッドマスターと称される存在、目に見えない存在に、私たちは様々な固有名詞をつけて呼ぶことがあります。
もともと、神さまやアセンテッドマスターなど、高次の存在は、こちらの世界で視ると、光なのです。
ところが、彼らのシュミなのか、私たちの意識がそうさせるのか、彼らはそれぞれ人間が好む姿をみせてくれます。
人間が認識していないから名前のない高次の存在というのは、たくさん存在していて、援けてくれています。

ガネーシャ様と呼ばれる存在は、一般的には象の姿をしていると思われています。
もしかすると一部の人には、いつも象の姿に視えるのかもしれません。それはたぶん、イメージが潜在意識に刷り込まれているからだと思います。MumとYuには、象に視えたことはありません。
ガネーシャ様として活動する存在は複数いて、協力しあっています。活動内容(?)はだいたい同じなのですが、若干の違もあり経験値(?)などが異なります。

今回チルルに迎えたガネーシャは、チルルのガネーシャが指導した(?弟子?らしいのです。
先にご紹介した金色ガネーシャは、(視た目)女性です。
後にご紹介した青色ガネーシャは、(視た目)男性です。
ガネーシャとして活動しているので、援けることは同じでも、別の存在なので全くアプローチが違いますね。
面白いです。

ガネーシャ像は、世の中に溢れています。
しかし、ガネーシャとして認定(?ちょっと上手く言葉に出来ませんが、そういうのがあるみたいです。)された存在が関与していることは、殆どありません。
ガネーシャの形をしたパワーストーンも、そうです。殆どが空っぽです。後から何かしらの存在が入る可能性はありますが。
人型、動物型のものには、何かしらの存在が入りやすいので、購入は気を付けた方が良いということでもあります。

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今回、ガネーシャは、紹介だけです。商品としてUPする予定は、未定です。1年後かもしれないし、10年後かもしれません。←もともと、そんな感じのチルルではありますが(´・ω・)
確かなことは、めっちゃ高額です。

誰でも迎えられるストーンではありません。
ガネーシャは、優しく慈悲深い存在ですが、だからこそ、厳しいです。
リスクをとって挑戦する者、挫けず立ち上がる者、打たれても光り続ける者、絶望の中に光を見出す者、…値する人のところに、ご縁が繋がるようにMumは意図しています。

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このブログは、Mumの感覚です。

誰にも答え合わせは、出来ません(*’ω’*)
信じるも、信じないも、自由です。

チルルにガネーシャが来たということは、2人の方のところに、いづれガネーシャ様の祝福が届くということです。
Mumは、そのことに大興奮、とても嬉しくて、ウキウキしています。
そんなウキウキ気分で、どうしてもガネーシャ様たちを紹介したくて、ブログを書きました。
時が満ちれば、繋がるでしょう。

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今週末は、ブレスレットを紹介予定です。
装身具は、久しぶりです(*^^*)