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チルル・パワーストーンの声を聴く石屋さん

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雑談

ジム・ローンをご存じでしょうか?
有名なコンサル、実業家‥。日本語版の書籍には、プレミアがついています。

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巷には、経営本・啓発本が溢れていますが、基本となっている本は絞らると考えています。
だいたいは、その基本となった本を平易にしていたり、表現や例を変えていたり、経験談を混ぜたり、そういう仕組みになっている気がしています。
本をあまり読まない方は、とりあえず、次の本だけは読んでみるとイイかも。
Jim Rohn「億万長者製造法」
ナポレオン・ヒル「思考は現実化する」
アドラー心理学
D・カーネギー「道は開ける」

とはいっても、読んで、実践するから価値があるのであって、読みっぱなしは価値0です。

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ジム・ローンは、ゴールセッティングが大事だよ、と提言しています。

Mumも、未来日記や未来手帳を、年に数回書いたり修正しています。
始めたのは、いつだったか…もしかするとナポレオン・ヒルの「思考は現実化する」で刺激を受けた10年くらい前かもしれません。
とりあえず思い浮かぶまま書くだけで、特に必死に何をするでもないのですが、自然とそちらの方に意識が向くので、気が付くと叶っているというような話は、以前ブログにも書きました。

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今日は、実は、Mum誕生日です。

40歳の!!節目(≧▽≦)

たまたま数日前にランチをした友人の日記帳(メモ帳)に感動をしていたところ、たまたまYuに誘われ立ち寄った100円ショップに、なんとその日記を見つけまして(まさか100円とは・・)、早速購入しました。

ちょうど、同じタイミングで、ジム・ローンの本を読んでいて、手元には、手帳。こういう出来事は、《導き》ですね。

ジム・ローンは、ゴールセッティングを提唱しています。
素直に、1年・3年・5年・10年のGOALを書きだしました( *´艸`)

GOALを書き出すだけだと、今までの私にちょっと、色をつけただけです。
だから、もっと詳細に、具体的なアクションを意識してみました。

未来のために、始めたこと
未来のために、これから始めること

お誕生日の今日は、自分の為に時間をたっぷりとって、書きました。

※ゴールセッティングが気になる方は、書籍を購入してみてね。中古本なら3,000円位で少数流通しています。

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過去10年を振り返ってみました。
10年分の確定申告書を引っ張り出して、収入と出来事を書き出しました。
自分の軌跡をたどってみました。

必要なものは 必要なときに 必要なだけ 与えられる
必要でないものは 与えられない

私が真実、想像していた未来は、与えられていました。

では、これからの10年何を望む?

宇宙の法則に、自分の未来図を送ることは、大きな指針となって、磁石の針を未来へ固定する役割を果たします。
未来を想像しなければ、ぐるんぐるん回る磁石になってしまい、迷い彷徨うことになります。
未来の想像が今と同じなら、今と同じ未来が訪れるか、惑う未来がおとずれます(磁石は回るので)。

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目に見えない存在も、これまで何度かメッセージをくれていて、ブログでも紹介しました。
”私たちが何を望むかではない、お前が何を望むか、だ” 
どこに向かいたいのか、それは全ての人に平等に自由なのです。

”何をしたいのか?
何になりたいのか?
何を見たいのか?
何を持ちたいのか?
どこへ行きたいのか?
何を分かち合いたいのか?”

ジム・ローン、ジム・ローンの億万長者製造法、2007年、㈱サンマーク出版

未来を定めなければ、私たちは、どこへ向かう旅をしているのでしょうか?
ぐるぐると、同じ経験をし、同じ悩みを抱え、同じ苦しみの中で生きるために、生まれてきたのでしょうか?

そうではないですよね。
そうであるならば、ありったけの勇気をだして、あなたの未来について、必死で考えてみましょう。
目を逸らしたり、意識を逸らせたり、そういうのを止める勇気が必要です。

自分はどういう未来を生きていたいのか。
どういう感情を経験したいのか。
どういう風景を見たいのか。
どういう人と出会いたいのか。
どういう人でありたいのか。

そのために、”いま”出来ること、したいこと、わくわくすることは、何なのか?

毎日30分、自分の”未来”について、考える時間をとっていますか?
Mumは、とっていませんでした。

40歳の節目から、毎日30-60分、時間を取って行こうと決めました。
これほど、自分にとって価値のあることが、他にあるでしょうか?
自分の為だけの時間、忘れていましたが、そのために生まれてきたのでした。

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40歳の誕生日は、特別でした。朝、目覚めたとき、生まれ変わった気がしました。
「よし、今日から40歳、始めるぞ!」呟いて起き上がりました。

お昼ごはん何にしようかな?と思っていたところ、
「自分で自分をお祝いしよう」と思いつきました(≧▽≦)

そういえば、生まれてから40歳まで、誰からも本当には ”生まれてきてくれて、ありがとう”と心から思われてお祝いをしてもらった記憶がありません。
それなら、自分で ”生まれて、おめでとう!!”とすればいいじゃん?
そんな単純なことに、やっと気が付きました。

人生で初めて、誰かの為ではなく、自分の為だけに心を込めて食事の準備をしました。
鱧が好きなので、いそいそと・・・( *´艸`)

「お誕生日、おめでとう。生まれてくると一大決心して、40年、本当によく頑張りました。」
ひとりぼっちの昼食でしたが、周りでは目に見えない存在たちが、祝福してくれているのを感じられます。

料理をしながら、竹内まりあ”いのちの歌” を歌いました。
正直、人間としての経験ではあまり実感がない歌詞なのですが、魂が知っているんでしょうね、魂が共鳴します。
死ぬ瞬間に、この歌詞のような感覚で、みんなのところに還れるといいなぁ、と思います。

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「だいすきだよ、わたし」

40歳になって、初めて、心から自分に言ってあげられた今日は、私にとっての記念日です。

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未来を

わくわくした気持ちで迎えるのか

不安な気持ちで迎えるのか

愛に生きるのか

不安に生きるのか

それは全部 自分で選ぶことができます

自分に関心を持ちましょう。

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補足です。

未来を想像する、ということと、その未来に執着するということは、全く異なります。

その部分は、気を付けてね。