『Mum、Yuね、生きる目的が、ひとつ、わかったよ！』

ある日のできごと。曰く、

『死ぬときを味わうためだよ。
どういう風になるのか、じっくり観察するの。
これを逃すと、人生の半分が意味がないんだよ。
だから、そのために、
朝起きたら静かに死んでたっていうのが、理想』

・・・たしかにね！！

Mumは、記憶のある3歳頃にはすでに、そして、ずっと、
”なんで生きてるんだろう”と想っていました。

保育園で、みんながボールを段ボールに投げ入れる遊びに呼ばれ、何が楽しいんだろう。
絵具を身体につける遊びの何が楽しいんだろう。
プールの何が嬉しいんだろう。
どうして、何を食べるかに、一生懸命なんだろう。
どうして、生き物を食べないといけないんだろう。
どうして、学校に行っているんだろう。
なんで、怒ってるんだろう。
どうして、悲しいのが、分からないんだろう。
”どうして、どうして”、
心の中はいつも、”なんで生きてるの？”でした。
いるはずの人がいない、淋しい気持ち。
それなのに、ずっと生かされて。

この世界は、悲しくて、辛くて、苦しいことばかりだな。
ひとりぼっち、だな。
そう思っていました。
いつも、心で泣いていたし、
いつも、心は寂しかった。

私の心を救ってくれた一つは、小学生のときの校訓。
”だから、何ごとでも、人々にしてほしいと思うことを、人々にもその通りにせよ”

だから、毎日、何回も、何回も、心で唱えました。
そして、ある日、決めました。
辛いことや、悲しいこと、苦しいことがあったら、
他の人に同じ思いをさせないで済むように、経験してるんだって思おう。って。

それからは、一つ一つ、味わうようになりました。
”そっか、人は、こう言われると、こういう風に感じるんだな。気を付けよう”
”つらいな、でも、つらいことがあるから、これからの幸せに気がつけるよ”
”寂しいな。淋しいのは、淋しくないときを、大切にするためにあるんだな”
”心が痛むと、心臓のあたりが、本当にズキンってするんだな”

とはいうものの、人を傷つけたり、同じような思いをさせてしまったことも、ありますし、これからも、あると思います。

とても優しく、人あたりの良い弟がいたので、優しさや思いやり、人付き合いは、弟に教えてもらいました。
ちゃんと、与えられた環境は、私にとって、必要なものでした。
人は、どうされると嬉しいのか
人は、どう言われると傷つかないのか
優しいって、なんなのか
その大好きな弟は、もう目に見えない存在の方に、行ってしまいました。ありがとう。
いまは、ほかの人を援けている。がんばってね。

もう10年以上前から、
Mumの人生の目標のひとつは、
死ぬときに、”ありがとう”って、想って死ぬことです。

20代のころ、Yuという男の子が生まれる。と、フッと心に浮かび、
その後、Yuが生まれて、私の人生は、また新しい経験の連続。

振り返って、思うことは、
全てのことは、私にとって、必要なことだということです。

どうして、こんなことしちゃったんだろう、後悔するようなことも。
その時の私は、ベターな選択をしたということです。

毎年、毎年、少しずつ、少しずつ、幸せに向かっていたということです。

自分をあきらめないで、受け入れて、解放してあげて、歩いてきたということです。
その先に、光がみえました。
目に見えない存在が、いつも、導いてくれていたことに、気が付きました。

私の心を援けてくれる大人はいなかったので、私の心の支えは、いつも、私の心の中にいました。目に見えない存在です。ありがとう。
物質的に依存できる大人もいなかったので、自分で何とかして生きていくしか方法がありませんでした。
その方法の閃きを与え、努力と行動へ導いてくれたのも、目に見えない存在です。ありがとう。
逃げられない環境と必要な出逢いを、いつも、与えてくれて、ありがとう。
必要なものを、必要なときに、与えてくれて、ありがとう。

みなさんの生きる目的は何ですか？

頭で考えていますか？心で感じることはできますか？

パワーストーンは、心に従って、生きようとする人のためにあります。
だって、それが、私たちの生きる目的です。
魂を磨いて、光に向かいましょう。

現世的な豊かさが心配ですか？

心に従って生きると、貧しく、苦しい？
こわい？

周りの全員が、そう信じていたとしても、私は、ハッキリと否定します。
心に従って生きることこそ、豊かで、しあわせに生きる道です。
ありったけの勇気は、自分の心のために。

でも、だからといって、

非現実的な妄想に生きてはいけません。
例えば、私は、宇宙の存在だから・・神さまが・・と現実逃避しないで、
他人に自分の人生の主導権を譲らないで、
現実は、しっかりと受け入れて、行動していく必要があります。

真実、
心に従って生きるということは、行動が伴います。
目に見えない存在の支援を受け入れるということは、受け入れた方法を、行動して試します。
その結果、感じることが変わります。情報が変わります。見えるものが変わります。
環境が変わります。友人が変わります。現実が変わります。
人生が、豊かでしあわせなものになります。

Mumは、そういう風な生き方をしてみて、初めて、
ほんとうに私だけの、しあわせに気が付きました。
しあわせって、自分だけのもので、自分が自分にあげるものなんですね。
誰にもあげられないし、誰からももらえないんですね。

人はしあわせを経験するために、生まれてきた。

それを、目に見えない存在は、一生懸命、あの手この手、あなたに学ぶようにしてくれます。
このホームページの、このブログにたどり着いて、こんな誰とも知れない私の長文に出逢い、そして、読んでいる。
そういった、ちょっとした出来事にも意味があります。
それが、今のあなたにとって、嬉しいか、嬉しくないか、それは関係なく、あなたの魂の大きな目的のために。
パワーストーンって、なんの根拠もないのに、大好きで、惹かれるのは、不思議だと思いませんか？
それは、必要だって、頭じゃなく、心が知っているから。
ひとの頭では、”不思議””怪しい”って、考えちゃう。
心にとっては、”あたりまえ”でも、ね。

Mumの雑談に、お付き合い、ありがとう！

そのうち、本業と合わせた実店舗ができると面白いかな～と思いますが、
色々と、やりたいこともあるので、
そういう時がくるかもしれないなって、気軽に思っておくことにしています。
私の人生は、私が生きているようで、生きていないような。
チームわたし、です。

世の中の多くの人が、
一人で現実を生きて、切り開いていると感じているのかもしれないけど、
ほんとうに、そうかな？

人生は、自由で、自分次第

チルルのストーンは、
自分の心や自分を護って導く目に見えない存在とのパイプを繋ごうと努力しているあなたが
魂にしたがって、心にしたがって、
自由に、自分らしく、生きるを経験するのを、援けます。

なぜかって？
それはね、Mumが、そういう風にチルルのストーンに、意図して育ててるからです。
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