デザートローズ/1つは持っておきたい
デザートローズは、縁切りの石として、有名ですね(*’ω’*)
とりあえず、ひとつ、ふたつ、持っておいてヨシ。
敏感な人であれば、必要な時には、やけに惹かれるストーンです。
デザートローズは、学びを終えた人間関係から離れて、新しい出逢いへ踏み出すことを援けます。
人は、慣れた環境から離れることが、とてもニガテです。
それは、脳が、結果の予想できる範囲内で働こうとするため、です。
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魂の意図は、新しい経験をして、新しい感情を知って、光に還ることなので、
脳のシグナルに従て、ずっと現状維持をしていると、不安や不満や怒りなどの感情が湧いてきます。
感情は、魂からのメッセージでもあります。
自分に必要のない感情は『そっちじゃないよ~』と教えてくれています。同じ嫌なことが起こったり、苦しい状況にどんどん陥っていくのは、目に見えない存在たちが、方向転換して動かざるを得ない状況へ手を引いてくれているからです。
デザートローズは、自分では気が付いていない、もう抜け出した方が善い人間関係から、一歩踏み出す気づきと勇気をくれます。
出会いが意図されたデザートローズであれば、必要な時に、そのパワーが尽きるまで健気なほどに、援けてくれます。
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ストーンが働き始めると、手に持ってみたくなることでしょう。
その場合には、ストーンが欠けることなどは気にしないで、手に持つこと。
身近におくこと、袋などに入れて持ち歩いてもよいです。
※知人に、白い部分が気になって、舐めた人がいますが、なるべく止めてあげましょう(笑)
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キラキラ光る段階で、見直すべき人間関係に気が付くようにストーンは働きかけています。
いよいよ気が付き、情や惰性のある状況や脳の葛藤の中で、どうしようか迷うことでしょう。
そうしているうちに、ストーンはくすみ、暗くなり、行動を起こすころには、パワーは尽きているかもしれません。
パワーストーンに全く興味がない人であっても、魂は援けられたことを知っているため、ストーンに愛着が湧いている場合も多いです。
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思考と行動を変えることは、人にとって、とても勇気の必要なことです。
パワーストーンは、行動の一歩手前まで、手を引いてくれます。
最後の行動するかは、あなたの自由な選択です。
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私は、パワーストーンを、他人にプレゼントしたことは、2回しかありません。
そのうち、1回は、デザートローズをあげました。
初めは行くのを嫌がっていたのですが、絶対に必要だから、と、ストーンを説得して、行かせました。
その人は、全く信じてなかったので、初めは雑な扱いで、ずっと鞄の中でしたが、そのうち、ゴミ箱の上に袋のまま吊るされ( ゚Д゚) 途中、舐められ・・(´・ω・) ”しょっぱくなかった”って報告を受けました。最後には、デスクの上までストーンは出世していました( *´艸`)
でも、デスクに来た頃には、パワーは尽きかけていて、パワーストーンを胡散臭いと思っていた持ち主が私に『元気ない気がする・・』と気にして連絡してきたこともありましたよ。
その間、現実では、私から見て、離れた方が善い宗教団体への違和感、距離を置くことの必要性、実際に距離を置いていく、という過程が進んでいました。
もともと持って生まれたカルマは少ないはずだったのに、この生で、た~くさんカルマ作り上げた人だったので、ナカナカ難しいものはありましたが、自分らしく過してよいんだ、少し心が穏やかで楽だ、と言っていました。
この時、デザートローズって、すごいなぁ、としみじみ感じました。
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