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チルル・パワーストーンの声を聴く石屋さん

チルル

出雲大社 商品原価販売のプレ発表

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出雲大社 商品原価販売のプレ発表

パワーストーン全般

出雲大社に、呼ばれて行ってきました。

お昼過ぎに着いて、翌日のお昼に帰るという、まさに出雲大社に行くためだけ(‘ω’)

許可をもらったので書きますが、信じる信じないも、自由です(*^-^*)
無理に読む必要も、腹を立てる必要もないので、自分には合わないと感じられた方は、読み進むのを止めてくださいね。


出雲大社、といえば、縁結びの神様として有名ですね!

私が初めて行ったのは、大学生のころ。何度か行きました。
『女性の神様だから、カップルで行くと良くないらしいよ』
『嫉妬するんだって』
という会話を何度か耳にして、どんだけ心狭い神様と思われてるんだか、失礼じゃない?と何度も思った記憶があります(*’▽’)

ところが、行ってみると感じるかもしれませんが、女性の神様感、あんまりないんですよね!
いないことも、ないのですが。


私は、大国主さま(大国主命とか大国主神)と縁がありまして、このヒトが、人間大好き、縁結び大好き、それが趣味!!みたいな方です。

なので、今回、出雲に着いたときに”出雲縁結び空港”を目にして、妙に納得をしました。
でも、その”縁結び”の所以は、私の”大国主さまの趣味”説とは異なるようで、移動中、興味がありチラリと調べたところによると、それっぽい神話を目にしました。面白い。


大国主さまは、私に、人と人との縁以外の縁も、たくさん繋いでくれました。

一度、なんで、そういう風にしてくれるの?と聞いてみたところ、理由の一つは、『我らのことを信じて、疑わず、行動するから、かわいい』ということでした。

神さまたちに限らず、高次の存在のアドバイスは、自分の望む結果や幸福をもたらすとは限らず、魂の目的や学びに沿ったものですから、そのアドバイスを選択すると、人間的には困難が訪れるような気がしています。次元の高い存在になればなるほど、そのアドバイスの過程でもたらされる困難が、人間的にドンゾコのことがあります。それを感じていながら、相変わらず、信じて、行動する、ヒト的には阿呆みたいな私です。でも、それが、かわいいそうです。よくあるのは、神様に何かを望んで、それが叶うか否かだけに注目して終わってしまう=信じておらず、神さまは、それで構わないけど、やっぱり少し哀しいそうです。神社に行けば、みんなが、当たり前のように何かを願う中、私はただ単に、会いにいくだけ、特に何も願わないし・・それが珍しいそうです(*‘ω‘ *)←自分にとっては当たり前なので、大国主さまに言われて初めて、そうかも?と気が付きました。

『おかげさまで、苦労しています・・、ま、感謝もしてるし、私も好きですけどね・・』とぼやけば、『でも、わるくないだろう?』と笑って、ヒューンと身軽にどこかへ行ってしまう大国主さまです。


大国主さまが繋いでくださった縁の中に、出雲の神さまとの縁がありました。名前はないから、そう呼べばよいということだったので、私は出雲の神さまと呼んでいます。

あ、大国主さまも、出雲の神さまも、男性の見た目です。いちおう。

大国主さまは、いま、とても自由に行動されていて、出雲神社を拠点とした役割は、ずいぶん前に、出雲の神さまに任せたそうですよ。

とはいうものの、大国主さまが、人との接点を持つ上の拠点としているのは、出雲大社みたいですが。


神さまたちにも、性格みたいなものがあって、出雲の神さまは、超真面目。

神さまたちの采配をされていて、ご多忙なので、人同士の縁結びは、殆どしていません。※信じるも信じないも自由です!

忙しいから、というより、とても厳格な方なので、次元の領分のようなものを、大切にされています。

厳格というと、厳しいと感じるかもしれませんが、心の底から、私たち一人一人の魂のチカラを信じてくれているということです。

実は、とてもやさしく、温かく、カッコいい。

大国主さまとは、ずいぶん違うタイプですが、私は大好きです。

あ、大国主さまも、ひょうきんに見えますが、根はまじめで誠実っぽいです。どんな神さまとも、円滑で、顔が広い。


東京の羽田空港を10時に出発し、出雲大社の門前に到着したのは、12時過ぎでした。

”はやく来なさい”という声が聴こえるも、”お腹がすいて、この日照りの中、倒れたらいけないから、お昼ごはん食べます。”と、割子そばを頂きました。超おいしかった。

道すがら、ストーンショップに手あたり次第、入店し・・( *´艸`) ”おい。”、と急かされる。
やっぱり勾玉が多いのね、とか、普通のパワーストーンもあるじゃんと思ったり、満喫しつつ、13時過ぎに、出雲大社へ、たどり着きました。

手水舎で、発見。

『生れこし 本を知らずて 魂の ゆくすえ遠く まどふ はかなさ』

心に響く。

生まれてきた本当の意味が分からず、魂の目的地は遠く感じれられ、人としてどう生きればよいのか、悩み惑い、心細く淋しいことですね

今の言葉にすれば、こんな感じかな? 本当に、共感して、じーんとなりました。


出雲大社に着くなり、Welcomeしてくれまして、ありがとうございました。

”ヒグラシの声が聴こえるといいなぁ”と思って行ったのですが、カンカン照りの真昼間に、ヒグラシの鳴声が聞こえてきました。

素敵でした。心が浄化されました。暑くて、参拝の心折れそうな折、ヒグラシの声に導かれて、本殿の裏まで、歩けました。


本殿裏には、たくさんのウサギさんが居ました。

とても可愛らしい。一つ一つ”こんにちは”と撫でていると、みんな撫でてほしいアピールで、結構な数のウサギさんに出会いました。


私は右回り(時計回り)に参拝したのですが、みなさん左回り(反時計回り)。

早い段階で気が付いたので、それに倣うことも出来たのですが、どうしても、右回りだそうでして、私一人、右回り貫き通しました。

帰り際に調べてみたところ、出雲大社のHPに書いてありました。参拝方法。左回りって、明記されてます(*_*;
よくあるご質問 | 出雲大社 (izumooyashiro.or.jp)

きっと、私の右回りには、何か意味があるのでしょう。ここで理由を書くことは、止めておきます。
皆さんが参拝されるときは、その時の心に従えば、大丈夫です。

本殿の裏に行けば、ヒグラシの大合唱でした。ありがとうございます。
鬱蒼とした林か森なので、薄暗いから、真夏の真昼間でも、鳴くのでしょう。
何度か、別世界に踏み込んだような、感覚になりました。


参拝の順序、お賽銭の額、あれをしなきゃ、これをしてはいけない、神社って、たくさんのマナーがありますね。

どれも、自由なので、心の感じるままに、神さまたちに会いに行けば、大丈夫です。

お賽銭入れなかったな~この~とか、お賽銭1万円ならよきに計らってやろう~とか、そういうのは絶対ありません(*^_^*)

道の真ん中歩いたからケシカランやつ、手拍子が2礼4拍手1礼でなかったとか、そういうのも、ぜんぶ人間が決めたことです。

全部の祠に参る必要もありません、神社にいるときだけは、心のままに。


出雲大社初日は、参拝後すぐに宿に行きました。
お風呂に入り、食後、稲佐の浜へ行ってみました。夕日を見たくて。

久しぶりにダッシュして、夕日を見ることが出来ました!!

いろいろな神話ゆかりのパワースポットと目にしていたので、確かめようと目を凝らすと、遠くに、人が数人。祠発見。弁天島というそうです。

私は、なぜか、コワくて、近づけなかったのですが、人気なようでした。


しばらく浜辺に滞在して、帰り道、暗闇・・・
懐中電灯一つ、2キロ弱の距離だったはずですが、長かったです。
途中なんどか、ゾワゾワっとしまして、懐中電灯で照らすと墓だったり、いろいろ。
出雲大社があるし、出雲の神さまは大丈夫と言ってくれたのですが、本当にこわかった。
皆様、行くときは、車で行きましょう。


翌日、朝日の昇る前に、参拝しました。まだ開門前でしたが、問題なしです。

近所を散策し、大人しく開門を待って、やっぱり右回りで参拝しました。

帰り道、朝日が昇り始めました。
出雲大社に来てから始まっていた浄化の総仕上げみたいなパワーを頂きました。


お昼12時の飛行機なので、9時50分のバスで出雲大社を後にします。

朝食中、もう一度、出雲大社に行って、お札をもらうように言われます。

それじゃあ、9時に出て、もらって帰ろうかと、仮眠。


仮眠から起きると、石屋さんに行くようにと、出雲の神さま。

まじで・・時間ないんですけど、、と思いつつ、石屋さんに駆け込み、感じるがまま、出雲のストーンを選び、加工を依頼して、出雲大社へ。

早足で、出雲大社へ行き、御玉串を頂き、石屋さんに戻り、加工を急かして、バスに飛び乗りました。


パワーストーンを買う予定はなかったため、聞いてみたところ、

邪気を払うパワー
後ろのヒト(守護)を高めるパワー
を特別に込めてくれたそうです。

出雲の神さまが、そういうことしてくれるとは、全く思ってもいませんでした。
お礼を伝えていたら、大国主さまが、自分も込めたとアピールくださいました。
この2人は、仲良しさんですね。ありがとうございます。


特別なパワーストーンネックレスが、限定3つ(販売予定)+2つ(販売未定)出来ました。

まずは、限定3つの方を販売予定です。
今は一つずつ、神棚において、私を支えてくれている神さまたちも祝福してくれるということなので、準備中です。
蝋燭も特別なものを灯していまして、数日で完成予定です。

販売価格は、原価です。
原価というのは、チルルの購入価格+(宿泊費+飛行機代+バス・電車代)÷5です。
本業の財務コンサル的には、他にも原価はあるのですが、今回は他の原価はチルル負担です。

チルルは、一般の方とは異なるルートでパワーストーン仕入れていますが、今回は一般の方と同じルートです。
もちろん、一つ一つことなるパワーストーンの中から、チルルが選んだものを販売しています。

もし、出雲大社へ参拝されることがあれば、石だけの値段をみれば、チルルの販売価格より安く購入することが可能です。通販で購入できるかもしれません(調べてないのでわかりません)

このストーンは、特別です。
出雲の神さま、大国主さまが、まずパワーを与えてくれました。
そして、現在、一つずつ、天照さまが、パワーチャージしてくれています。
5つ仕入れたもののうち、残る2つは、販売未定です。おそらく伊勢神宮参拝後に販売する気がしています。

使い方は、また販売されましたら、商品ページに記載しますね。どういう方の手に渡るのか、それとも、私の手元に残るのか、楽しみです。

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