2022年12月22日は冬至らしいですよ～
スピリチュアル業界では、いろんなイベントがあるそうですよ～

『この日までに、〇〇しないと・・』

なんて聞くと、しないと損しそう、置いて行かれそう、そういう感覚が湧く方、いらっしゃいますか？

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私は『この日までに、〇〇しないと・・』と耳にしても、『ふーん・・』で終わりです( *´艸｀)

誰かの1つのideaなのでしょうが、私のideaではないので。自分以外のひとに、あーしろ、こーしろ、こうしないとこーなる、こういう悪いこと起こるかも、こういうイイコト逃すかも、こうしておけば安心、そんなこと言われたってｗ　よーわからん。それに、そういう悪いこと起るよ、逃すよニュアンス含んだ未来にフォーカスしたくない。

仰っているideaの一部には共感して、同じ感覚を持っていたとしても、そこに冬至・春分、数字の並びで区切りをつけるideaには共感できずにいます。

他人の解釈やideaを知るのは大好きですが、他人に指図されるのは、ダイキライです(´ー｀)

だって、時間軸って、人間の感覚だよ、魂の世界では時間という感覚はないのに、ヘンだな～というのが私のidea。それに、今まで、私は、目に見えない存在たちに『この日までに、〇〇しなさい』なんて急かされたことは一度なりともありません。彼らはいつも『こうしてみたらどう？』的な一つのideaをくれるだけ。それを選択するのもしないのも、自分次第。

冬至にエネルギーの変化があるとして、それを利用しようとする意識、それをすればイイコト起こるんじゃないかという結果を期待する意識は、人間的なので、面白くはありますが、私にとっては違和感かな。

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不足感があると、周りの大半がしていることを、自分がしない選択をすると、根拠のない不安が増長するような気がしてきたりします。

でも、どうして不安に感じるのか、どうして焦るのか、そういう自分の心の動きに向き合うと、もっと《できていない》《足りない》《満足でない》自分を見せつけられるような気がして怖くて・・・
気を紛らわせるために、ＴＶを見たり、細々したモノを買ってみたり。Mumも、するよ、繰り返されるワイドショー見たり、たいして興味ない情報取得したり(/ω＼)みんなするよ～程度の差があるだけだし、それにも意味あるから自分を責めないでね(*’ω’*)

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相対的に大きな不足感がある人は、同時に手放せない、という側面もあります。
手放す、という課題は、人間にとって最終段階まで残る課題なり(‘ω’)ノ手放す課題にも、いろんな種類があるよ。

一度手に入れたものを手放せない。それを手放すと、またスペースが空いて、不足する気がするからね。。ずるずると彼氏と付き合ってしまう、モノを捨てられない、そういう方は、自分の中に《足りない》という不足感があるんじゃないかな？と気にかけてみてください。

気に掛けるだけで、1年後・2年後には変わってくることもあります。

気がついたら、代わりに、《すでにあるもの》にフォーカスしなおしてみてね。

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友人（女性）に、すごく太っている人がいます。私は、個性だと思っているので、気にしなければいいと思っているのですが、本人は『気になる』と言うのです。

『スーパーのレジで、男の人にみられると、太っているからだ・・』とか、
『私が太っているから、冷たいんだ』とか、心に浮かぶそうなのです。

それなら・・『じゃ、やせれば？』と言い放つMumは、痩せるための情報を提供しています。

モヤシ食べるダイエットでも痩せないし、お肉も殆ど食べていない、17時以降も食べていない、でも痩せない・・とか(´・ω・）　ほんまかいな、一緒に旅行行ったとき、私の1.3倍は食べてそうだったぞ・・・と思いながら聞きましたが、本当なら逆に食べなさすぎ・・

この前も電話が掛かってきて、入院療法の話題になりました。
トモ『もうデブは、今回（この人生）で止めたいの』
Mum『絶対痩せられるよ！絶対人生変わるから。 ありったけのお金かけて本気でやった方がいいよ。』
トモ『もちろん！』

・・・いい子。頑張り屋さん。

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友のことは、ずっと応援しています。
彼女の痩せない、一つの要因は《不足感》。

本人は無自覚であったとしても、痩せることを精神（魂とは異なり、思考と連動しているような感じです）がストップしている状態です。
痩せれば、何が起こるか分かりません。現状は変わらないかもしれない、離れていく人もいるかもしれない、善いことが起こらないかもしれない。結果が約束されていない。
『痩せれば、人生が善いようになる』その感覚を精神と身体が受け容れていない。

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太っている人の家で、物が少なく、片付いていることってあるのかしら？
物が少なく、片付いていて、太っている人がいるとすると、全く自分が太っていることには悩んでいません。

太るということは、ちょくちょく物を食べる、過剰に食べているハズです。※全てMumの考えです。不快な方は、読むのを止めて他のサイトへ移動してくださいね。

不足感を感じていて、何らかの方法でそれを補っていて、その方法が《食べる》《モノを買う》ということになっています。

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だからって、食べるな、買うな、なんて本末転倒なことは申しません。

食べたいだけ食べて、買いたいだけ買えばいいと思う。

ただ、どーせするなら、もっと盛大にしません？(´▽｀*)

超高いもの食べて、超高いもの買えば好いよ。

だって、食べることが好きで、買い物が好きなんでしょ？
ちょこちょこ、その辺の総菜やお菓子食べるんじゃなくて、もっと贅沢と感じるほどのものを食べなよ。
もっと、贅沢と感じるほどの物を買いなよ。

中途半端に、今の自分の懐が全く痛まない数百円や数千円を積み重ねると、本当にそれが自分にとって必要なのか、必要でないのか、向き合うことを避けて、続けちゃうでしょ。
しかも、それが自分に見合っている食事でモノだと、宇宙に声高に叫んでることになるんだけど・・？

私なら、同じ食べるなら、モノ買うなら、効果的にするな～(´▽｀*)
高級旅館に宿泊して、懐石料理堪能して、はぁ～しあわせ、こういうとこ来れるお金あって、しあわせ～また来よう～とか、
とりあえずで購入した家具を、自分が思う予算の倍以上だして購入して堪能したり。
・・どれも、実際にしてることなり( *´艸｀)そうするとね、善いんだよね～、見合う自分に変わっていく。

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コストパフォーマンスを重視する人も、《不足感》を抱えている場合があります。

掛けたコストに見合うだけ、見合う以上の見返りが欲しい。それが保障されないならば、しない。
不足した分が、ちゃんと満たされる可能性が高いなら、いいよ、という感じ。

他人へ何かをすると、それに見合う見返りを期待しているので、《なんでしてくれないの？》《どうして分かってくれないの？》という感情を抱えていたりもします。

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どのタイプの不足感も、本人は無自覚なことが多いです。だから、気が付くだけで、変わっていくエネルギーがあります。

あぁ、これは、別に本当に欲しいわけじゃない
なんとなく食べていた

そういう、ちょっとしたことに気が付くことで、当たり前に無意識に繰り返していた日常が変わっていきます。

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Yuが、同時に仕入れた勾玉を愛用しています。
曰く『心が落ち着いく。安心する』
”ありのままで、いいよ”って、ハートへエネルギーを循環させてくれるネ(*^^*)