他人の悪意への反応

2024/01/21

こんにちは～

Mumは、土日で20時間くらい寝ました。
寝ても寝ても眠れる謎、寝すぎて頭がボーっとします。
今朝は、6時に起きて朝ごはん作ったのですが、Yuを駅まで送った後、また昼まで寝ましたzzz
Mumが寝てる間、チルル犬も腕枕で寝続けるけど、耳元で超小声で「ごはん・・」と呟くと、若干のタイムラグを伴って飛び起きるチルル犬です( *´艸｀)かわいい

昨夜（土曜日）は、小石川後楽園のライトアップにYuと行きました。
金曜日の夜、コンビニに一緒に行って、パンフをみたYuが行きたいというので。
Mumは決めたら”まずはやってみる”人なので、雨だということに気が付いたのは、翌朝（日曜日）です。
一歩踏み出した後なので、”雨”の解釈＝雨だから人が少なくてラッキー！！”です。
これが、チケットを取る前だったら”雨か、公園だし、やめておこうかな。翌日（日曜日）はYuは試験だしな”という”やらない”道を選んでいたことでしょう。

Mumは昼の小石川後楽園の方が好きだったので、なんか面白いことないかなーと思って歩いていたら、プロジェクションマッピングもどきありましたので、影絵みたいなことして遊びました。
※やっていたのはMumとYuだけです、真似は自己責任で
出来事について”宇宙が与えてくれた”とMumも表現することがありますが、そもそもは自分が意図するから与えられます。今回の影絵みたいにね(*´▽｀*)

やってみたいと思うことを、なるべく最速で実現してみる。
Yuが、フレンチのフルコース食べるのが夢だと言った時には、翌週末、箱根の富士屋ホテルというところに行きました。
叶えるときは、いまの自分よりちょっと背伸びしてみる！それが、波動をシフトしていく方法です。
Mumが東京の1人1万円くらいのフレンチにいかないで、わざわざ箱根の富士屋ホテルに宿泊してディナーしたことは、私が行きたい未来の自分が選ぶだろうお店を選んだからです。未来の自分とつながる方法の一つです。

余談ですが、Mumは宿泊後に大涌谷に車でいったのですが、着いたころにホテルから電話があって「金庫に、お財布お忘れです・・」と言われましたｗ　まぁ、大涌谷楽しんで、帰りに取りによればいいわって思ったのですが、大涌谷は現金主義が多くて、車の小銭全部かき集めて、あと100円を見つけ出し、なんとか黒卵と黒いソフトクリーム食べれた時は、超歓喜しました！ハプニングを避けようとする人は多いですが、ハプニングって後々面白かったねに替わる気がします。何事も、準備しすぎは、面白くない。走りながら、考えて、走りながら対処していけば、より楽しく、より面白く、より発見があって、より沢山の選択肢から選べる気がするのは、Mumだけじゃないと思う。学校では、完璧に準備しなさいって教えられるけど、完璧ってなんだよ？それ、どこにあるの？って感じ。
完璧求める代償は、タイミングを逃し、チャンスを逃す。流れてきた流しそうめんは、その時全力で掴みにいかなきゃ。どうでもいいけど、素麺は赤帯より黒帯の揖保乃糸が美味しい😋

夢というのは叶えるためにあるので、”超簡単に叶うよ”を自分なりにできるところから積み上げていくと、無意識のうちに”夢は叶うものなんだ”というideaを持つことができます。
その時の自分が叶えられないようなideaは浮かばないのです。そして、Yuのように、自分だけの力で叶える必要もなく、どっかからラッキーが舞い込んできたときに、ガッチリキャッチしちゃえばいいわけです。
「ありがとう！」ってね。

誰かが叶えてくれたとき”ありがとう！”ではなく、”悪いな・・”と心に浮かぶ方は、受取モードにありません。”私、それ要りません！！”と全力で拒否していますから、その時は、その謎の罪悪感が生じるトラウマを探してみてくださいませ。

小石川後楽園に行く前に、ディナーするために、ラクーアのあたりに向かったところ、穴子＆鰻屋さんがありました。
そういえば、、Yuはこの頃ずっと「鰻食べたい」と呟いていました。
またYuは、易々と手に入れたわけです。超ご満悦でした。おいしかったです～。
Yuは、”ここの”フレンチじゃなきゃ、”ここの”鰻じゃなきゃ、”この値段以内じゃないと”なんて制限はなく、たぶん脳内で何度か食べていますｗだから、宇宙から与えられたのだと思います。
まぁ、Mumが与えたんでしょと言われれば、そうですけども( *´艸｀)笑そもそもMumが与える気になったってことは、Yuが宇宙の法則に波動を載せて、その波動をMumがキャッチしたってことです。

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前のブログでもチラリと書きましたが、義理の親族が言うことなすこと、全部悪く受け取ってしまうクライアント（彼女）がいます。

彼女には、スピリチュアルカウンセラーの人に言われたことが、ずっと心にあります。
「前世で、義理の妹の夫から虐められていた」
彼女は、そのカウンセラーと先祖供養をしたり、生霊を祓ってもらったりしていたようです。

彼女は、ずっと、義理妹夫婦から、自分を守らなきゃ、全力で逃げなきゃいけないと思っていました。
私が、あの手この手で、違う解釈を伝えても、その想いは変わりません。

いよいよ、どうしようもない状況になって、私も言いたくなかったのですが、ガツンと数回言いました。
そのガツンと言われたことに多少の反発心を抱きつつも、私の言葉を徐々に咀嚼してくれたのは、数年かけて彼女は私に心を開いてくれていたからです。

チルルでも、カウンセリングメニューがありますが、難しいのは、受ける方の心のガードが高いことです。
「開示しない」と決めたことは、私は感じることはできません。
私を試すような心でカウンセリングを受けられる方がいますが、私はそのことに気が付いています。
その場合には、言語的な情報もエネルギー的な情報も、本当に少なくなり、しかも歪むため、私も困惑しながら、出来るだけ一般的なことを言うしかなくなります。そもそも、私から受け取るつもりもないので・・(^-^;そうなるよね。。　ただ、私の方は、その方が意図的にそうしているわけではなく、それも癖なので、私が碌なアドバイスできないことを確認するセッション自体に、意味があるんだろうなぁと思って、お付き合いします。
私が云わんとしてることは、その時に伝わらないだろうなと知りながらも、徒労と思わずに伝えるのは、一つのideaの種だけでも置こうとする私なりの試み（役割）です。その苦しみから解放される解釈の種が届きますように。
人それぞれ、開示の限界域のようなものがあり、魂から層のようなものがあって、遠ければ遠いほど、私とのセッション（会話の効果的成立）は困難です。私の方の課題は、どうやって、その層を一つ剥がすことができるかですから、毎回色々試すのですが、なかなか心にアクセスするようなアプローチができないもどかしさはありますが、何かを受け取るのも受け取らないのも自由だし、時間軸も自由ですから、私は与えられた役割を果たすだけです。

さて、、、彼女とは、先祖供養などをしていたカウンセラーから遺言的に彼女のことを頼まれて、数年をかけて関係を発展させてきました。だからこそ、彼女が心をオープンに受け入れるモードになってくれているのだと思います。彼女が受取モードになっていたから、私の言葉が少し届いたようです。

「先生と会って何個の困難を乗り越えれたんだろう！凄いよね！！！白馬の王子かもしれない！！」
と言われ、ついに正式にオトコ認定されたらしいMumです(‘Д’)笑
しかも、イメージ的には、胸毛が生えた系統の王子らしい・・・どんな・・？(;’∀’)
Mum的には、よくわからないけど、彼女的にはたくさん困難乗り越えられたみたいで、ヨカッタ。Mumも、王子認定、嬉しいです。で、Mumの王子はどこ・・？ｗツッコんでおきましたｗｗ

ひとたび、受取モードで、ほかのideaを受け入れてみたところ、他のスピリチュアル系友人からも同じことを言われていることに気が付いたそうです。それに気が付いたら、みんなに同じこと言われていたと気が付き、驚いたようです。彼女の世界がくるっと回って、変化しました。

世界が贈り続けてくれていたメッセージを受け取った彼女から、3日後に連絡がきました。
「めちゃくちゃ気持ちが楽になりました。主人と話して、義理妹に義理母の形見を渡すことに決めました。」
今となっては、なんでそんなに拘っていたのか思い出せないと思います。
たった１つのこの決断と行動は、これから大きな変化へとつながると思われます。
彼女が望んでいた”絶縁”も、絶縁しようと思わなくなったときから、自然と連絡が途絶え、必要最小限の関係性へとシフトしていきます。
義理妹夫婦の言葉に翻弄され、闘い、行動をチェックし批判し、翻弄され、何が正しくて常識なのかを主張することが、自分の人生を歩むためには必要がないとフッと知ることが出来たとき、一つの魂の目的がクリアされ、一つ展開していきます。
彼女自身は、その未来が視えないようですが、私にはとてもクリアに視えるので、私はその未来に続くような発言をし続けることでしょう、彼女自身が、私が視ている未来とは別の未来を選ぶまでは、ね。

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誰かの発した言葉が、自分に対する意地悪だと感じる
誰かのした行動が、自分に対する嫌がらせのようなものだと感じる

そんなことがありますか？

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先の彼女は、義理妹夫婦だけではなく、とあるトリガーを踏んだ相手に対しては、全て自分に対して悪意があったり、見下す気持ちがあるという風に感じ取っていました。

その根拠は、
「前世で、義理妹の夫に虐められていた」という確認できない他人の言葉です。

たまたま、Mumの前世について尋ねられたので、前世はいっぱいいるけど、今世で援けてくれている人たちについて、話しました。
それぞれが、持ち越したことを私と一緒にするために、助けてくれています。
カルマを解消するために、カルマが生じた時の過去世が付いています。
だから、Mumにとっては、その過去世こそ、心強い仲間です。だって、すでに他の方法を試してくれていて、うまくいかなかった方法を知っているのですから(*’ω’*)

彼女には、いじめられたときの過去世が付いているはずですが、今のところ、表に出ていません。
それは、彼女がずっと後ろに隠して、守ろうとしているからです。だから、義理妹夫婦と闘う選択肢しか視えません。
Mumは伝えました
「1つ前の前世だけ考えると、妹の旦那さんが悪いように思えるかもしれないけど、100も振り返れば、どこかのタイミングでそういう役割しようねって、仲良く約束しているんだと思います。あなたが、何か新しい経験をして、新しい感情を知ることが出来るように。
・・・役割を演じてくれているんだな、と思い続けていると、そのうち、むしろ、そんな役割してくれて…と、ありがたく思えてきますよ～」
そのうち、彼女にこの言葉が届いて、過去世と一緒にカルマを解消して、また明るいオーラに包まれますように。

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他人の悪意って、傷つきますよね。
Mumも同じです。

他人の言動で傷つく自分

それって、自分の幸不幸の主導権を、その他人が握ってることだなって気が付きました。

そして、思います。

その人は、本当に悪意をもって言っていないんじゃない？

ただ、自分の心を護るために、発言しただけ
ただ、不安だから、発言しただけ
ただ、不安だから、行動しただけ
ただ、自分の安心のために、発言しただけ
ただ、自分の安心のために、行動しただけ

その表現方法は人それぞれで、もっと他の表現あるでしょ？！と思うことはありますが、
それさえも、やっぱり、ただ自分の不安と安心のために、それぞれのこれまでの環境から得た知識と経験でベターな方法を選んだに過ぎないんだなって、思います。
そう思うと、確かに私は傷ついたし、悲しかったけど、しょうがないかなって。
私だって、今もしているかもしれないし、昔はしていただろうし、そして、それを赦してくれた人たちがいる。

だから、Mumは他人の言動について、悪意を感じたことはありません。
・・正確には、表面的な悪意は感じることがありますが、根本的なところを感じれば、単に不安で寂しい、不安で悲しい、不安で嫉妬する・・・それがベースにあるということが分かりました。
そして、ブーメランのように自分に戻ってくるので、私が受け取らなければ、その言動は自動的にご自身に戻っていくことを私は知っています。そのことは、私にとって、すごく微妙な感覚を呼び覚まします。
その感覚は、とある存在とリンクしていたころ…古代の巫女として降りてきた存在から受けた感覚です。その巫女は、自ら海の人身御供となりました。護っていた邑人たちの間で、災害を鎮めるには、巫女の人身御供が必要だとする論争があり、その機運がいよいよ高まった段階で、役割として自ら海に身を投げました。それは、その存在にとって怖ろしいことでもなかったようで、行為としては淡々としたものでしかなく、心に浮かんでいたことは「ひととは、なんと、かなしい存在なのか・・」ということと、その哀しい存在に対する深い愛、無力感でした。
私はその感覚がすごくリアルに、何度も夢で見たのか、何なのか分かりませんが‥とにかく、あり、この感覚が私の表現するところの”微妙”です。
もし、他人の言動について自分が腹を立てたとしたら、それは、自分の精神のエラーだと思っています。

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自分の幸不幸は、自分の中にあります。

環境が変われば、あなたの心は変わるのでしょうか？
Yesかもしれません。
でも、それで、しあわせは増えますか？
増えるなら、環境を変えればいいね。

他人を無理やり変化させようとする人がいます。
あの人が変われば、自分の環境や条件が良くなる
それは幻想な気がするなぁ。

他人の自由を制限すれば、あなたの自由は制限されます。
他人を変えようとすれば、あなたは他人から批判を受けているように感じる出来事があるでしょう。

他人の言動が、あなたの未来を決めますか？
その定義は、自分にとって、しあわせなことですか？

相手が言っていることが間違っている
相手が言っていることが矛盾している
だから、なに？
それって、あなたの人生に関係しますか？

常識や人として正しいことに、相手が反している
だから、なに？
あなたが定義した常識や品格に相手を合わせようとすることが、あなたの人生で重要なことですか？

あなたは、なぜそんなに、他人にフォーカスするのですか？
他人を通して、自分を見てはいないですか？

Mumは、自分にこういう風に問いかけています。

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彼氏に「お金貸して」と言われた友人が、彼氏と話し合ったそうです。
「あなたは、僕のことを少しでも、考えてくれましたか？」と聞かれたそうで、
「その件に関しては、一切考えていません！！」と答えた彼女。思わず、Mum、拍手。
しかし、彼は食い下がって、自分の置かれた状況やその後号泣したエピソード等などを話し、彼女に”罪悪感”を植え付けることに成功しました。
Mumは、「ん～、弱いよね、彼。やめれば？　時間の無駄じゃん？」一言。
彼女的には、ほとんど会わないから、ごはん行くぐらいいっか、と今のところ思っているそうです。
まだ彼との学びは残っているようですね。惹かれあうということは、同じ要素を持っているので、エネルギーが被っている間は、離れないんだろうな。逆に、いがみ合うというのも、同じ要素を持ったエネルギーが被っています。どちらかの波動が変われば、いがみ合うことに意味が見いだせなくなるから。

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メッセージ

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この世界には

そもそも　幸不幸　はない

あなたが　”幸”と判断するから　”幸”になるのだ
あなたが　”不幸”と判断するから　”不幸”になるのだ

だれかの言動は　ただの言動でしかない
それ自体　幸不幸　をもっているわけではない

恨むな　苦しむな　悲しむな　　とはいわない

恨め　悲しめ　苦しめ　
そして　それが自分にとって　どういうことなのか知ればいい

私たちは　ただ見ている

お前たちが選んだことを　邪魔もしないし　推進もしない

”いいことがありますように”　と願われても　わからぬ
”いいこと”とは　なんだ？