こんにちは！

「お問い合せ」復活しました！
お心遣い頂きましたお客様、ありがとうございます✨

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「トラウマは、宝地図にフラグがたった」

知人が教えてくれたideaです。

接していると、こういう表現や反応になるのは、あの経験があるからだろうな…という時があります。

自分で『私には、こんなトラウマがある』と宣言して、無意識かもしれないけど、他人に対して細心の注意を求めたり、ケアを求める人はいます。

そして、どれだけ防ごうとしても、トラウマをちょくちょく刺激するような出来事が起こったりします。トラウマを起こさないようにすることは不可能で、自分で解消するまでは、ずっと一緒に生きていくことになります。解消は魂の目的で、魂は決してあきらめない・・。

トラウマを刺激される経験は、“解放するチャンス、新しい宝探しへ向かう道探し”そう解釈すると、なんだか悪くない気がしませんか😁

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ざっくりイメージするなら、こんな風に表現できるかもしれません。

トラウマというのは、あるトリガーに触れたら、自動的に体や心（感情）が反応するように脳内に回路が出来ていて、その回路（反応）を、本人がネガティブに捉えていること

トラウマに気が付いたら、宝地図にフラグがたった！！

そう表現した知人にとっては、トラウマはチャンスということです。
どうしてチャンスなのか？
それは、トラウマを解消すれば、もっと嬉しくて幸せと感じられる未来が訪れることが判っているからかな？

とはいうものの、トラウマはトラウマで、向き合おうとすると呼吸困難になったり、心が締め付けられたり、身体が痙攣したり、頭痛がするから、苦しんでいる側面があります。

じゃあ、ムリじゃん、向き合えないなら、解消できないじゃん。

と思うかもしれませんが、そんなことはありません。

トラウマに気が付いて、トラウマがあることを認めた時点で、あなたはトラウマにちゃんと正対していて、向き合っています。

向き合うというのは、それに、正対して、真正面から正面突破しようとすることではないんじゃないかなとMumは思います。
正面突破のイメージは、銃を構えた兵士の列に、小刀突き出して、決死の覚悟でイチかバチかで突っ走りぶつかりに行く感じ・・・トラウマの傷を抉るパターン、十中八九、ダメージ受けます。それでも再び、傷だらけで、またダメージ十中八九受けるけど、突入してこい！！と言われて、行く人なんていませんよね（たぶん）。

Mumは思います。
トラウマに気づいたら、ちょっと分析して、同じようなことが起こった時に、どうすれば、自分は傷つかないで心地よく出来るかを試してみることも、向き合うことじゃないかと。
宝地図というのは、いろいろ試すことが、地図の道を少しずつ広げていくことになり、新しい脳の回路が作られ、同じような出来事が起こっても、今度は別の道を通って対処することが出来るようになることをイメージした表現かなと私は解釈しました。

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たとえば、
不機嫌な人がいると、自分も不機嫌になってしまう反応は、愉快ではないですよね～
それもある意味では、トラウマで、不機嫌な相手から傷つけられるような経験があって、傷つけられることを防ぐために自分を不機嫌にすることで、相手に攻撃されないようにしている等の可能性があります。

トラウマに気がついたら、ピコーンと宝地図のフラグが立ちます。

宝地図にフラグが立ったワタシには、2択が用意されています。

①一歩も動かずじっとしている。

②ちょこちょこ動いてみる。

RPGだったら、ほぼ全員が、②の選択をしますよね！(´艸｀*)①じゃ、なーんもスタートしないから！
でも、現実だったら・・・？
①の選択をする人が多いのではないでしょうか？ じっと動かず、戦略を練る、危険を検証する、損得を天秤にかける・・一歩も動いていないのに、動いたつもり。
もしくは、②を選択したものの、途中で①に・・前よりちょっと楽になったからヨシとして、耐えられる程度の苦しみの中に居続ける。

現実になると、途端に、私たちは、②の選択が非効率に思えたり、リスクが高すぎると感じたりして、選択をすることが難しくなります。
RPGだったら、まるで無駄な動きのようでも、ちょっと進むたびに、宝が発見されたり、村人から有益情報ゲットしたり、アイテムをゲットしたり、ちょっと予行演習でレベルアップしたり、成果が保証されるので、選択できるのでしょうか。現実も同じだと思うのは、Mumだけのideaでしょうか？ちょこちょこ、いろいろと試してみるから、何かしらの経験値がUPし、有益情報をGetし、出会いをGetして、ときどき、トラウマに新しい自分で、新しい方法で対処してみる勇気が湧く。

例えば、相手に不機嫌になることを止めてもらえるよう働きかけるのも、一つの方法です。
不機嫌になった相手は、放っておくということも、一つの方法です。
私は自分の機嫌を取るというように、他にフォーカスすることも、一つの方法です。
どの方法が、宝に繋がっている一本道かではなく、いろんな道で繋がれる全体図が充実している宝地図が楽しそうだし、何が起こったとしても何とかなりそうじゃないですか？
宝地図を歩いてるんだ、自分の歩いた後が道になっている…想像すると、ちょっとワクワクしますね！
何かしらの経験値がUPし、有益情報をGetし、出会いをGetし、ひょんなチャンスが舞い込むことは、宝地図にいろんな回路があるほど、多そうですよね✨
多いことがよくて、少ないことが悪いわけじゃないけど、Mumは道を増やしていくことは、楽しそうで、ココロオドルので、そっちを選びたいなーと思います。

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トラウマって、みんな何かしら持っているのかな？

Mumは、まさに、いま！トラウマと対峙しています。

Yuとは喧嘩（冷戦）中で、ある方向性の宝地図にフラグがたってるっぽい
正面突破はNGと知っていても、一度は正面突破試みて宝地図に道1つ増やしました(´艸｀*)ﾖｯｬｰ‼
そして、正面突破でダメージ受けた現在、どうしたらいいのか分かんないので、分かんないなりに出来る行動をしました。その行動をご機嫌にしときゃ、いい道がちょびっとできるし、それでいいんじゃない(´艸｀*)？
一度出来た回路を変更するには、無駄な動きっぽいものが効果的だってね、信じてみる( *´艸｀)他に行動できること思いつかんし！で、機が熟したら、フッとなんか思いつくでしょ！

ずっと、そのことばっか考えると、悩みになっちゃうから～
正面突破は止めて、全く関係なさそーな行動してみて、あみだくじみたいに、ひょんなことから回路が繋がって解消するものなのかもしれない。
Mumはいま、それを狙っています（単に、なーんも思いつかないだけっていうのもあるけどもｗ）

Mumのトラウマに、対峙させてくれる相手はYuがダントツで、若干Yuは（いつも）被害者感がありますが、Mumは「まぁ、私の息子に産まれてきたってことは、こういうことも想定してるでしょ」と思って、有難く、いろんな自分の回路（反応）を知り、その回路（反応）を扱ういろんな方法を試しています。

もしかしたら、Mumも昔そうだったし、今もちょっとそんな部分があるけど、「私は、ひどい親（子）だ」って思っている人がいるかもしれない。
しかし、だいじょーぶ。
そういうのは込みで、私たちはちゃんと自分の状況を選んで生まれています。
自分に学びがあるときは、相手にも学びがあります。
自分はひどいって悩むより、色々試して”自分を変えて”みることが、与えられた有難いチャンスに感謝を示すことになるのかなぁって、私は解釈しています。

家族関係には、必ず意味があるっぽいよね( ˘ω˘ )
Yuにはいつも”ありがとう”と思うのですが、ときどき定期的に冷戦を繰り広げています。
完璧な人間はいないよ～完璧じゃないから生まれてきてるんだし(*’ω’*)ﾈ

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ではでは、またね！
今日は、よく頑張った一日で、満足なり～