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チルル・パワーストーンの声を聴く石屋さん

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新しいことをしてみるときの”コツ”

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新しいことをしてみるときの”コツ”

雑談

こんにちは~

週末父に会いました。
現状に不満溢れる様子で、その気持ちもすごく理解できる状況です。
しかし、今と同じ解釈をしている限り、人生は展開しないことは明らかです。
「”ありがとう”と”ごめんね”と思えるといいね」とだけ伝えたところ、不思議そうな顔(そんなことできるか的な・・)していました。

未来へ向かう姿勢は、2つあって、それは年齢に関係なく、状況に関係なく、一つの大きな選択肢です。
・不安な気持ち
・前向きな気持ち
どちらを選択すれば、明るく感じられる未来かは明白です。

人生の最後のときに、
親族や知人に囲まれず、
仕事として自分に関わる人に囲まれて過ごす経験は、大きな意味があるよなぁと感じます。
そして、それを身近で見る経験を与えられたことは、私にとっても大きな意味があるように感じます。

《ありがとう》という想いとともに旅立つことが出来るように、目に見えない存在たちは、父に今の状況を与えているようです。

老人ホームに依頼されて、父が保有していた弟の遺骨を引取りました。
「悔しいよなぁ」父の言葉を聴きながら、何が”悔しい”のだろうと不思議な気持ちでした。
弟は今はもう苦しみの中になく、血縁などの不自由から解放され、人を援けることを通じて、大いなる存在の一部としての役割や人として生きた時の経験を理解しようとしています。
他人の選択に対して、”悔しい”という感想は、変だなぁと思いつつ、私も”かわいそう”とか思っちゃうこともあるから、同じだなぁとわが身を振り返りました。

父は、東京の老人ホームへの移転を希望しています。
不思議なくらい、問合せした空いているはずのホームから返事がきません。
宇宙の法則、目に見えない存在たちは、Perfect。。
父が、今の現状を受け入れ、前向きに捉え、次は違う方法を試してみようと決意したとき、東京の老人ホームへ入れるような気がしています。

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新年を迎え、新しいことを始めようと決意した人も多いかもしれません。

ノートに書きましたか?
今年、実現する未来ノート。

根拠がなくてOK、道筋がなくてOKです。
心に浮かんだことをメモするだけでOKです。

Mumは、今年は書き方を変えました。
・やること
・やめること
・仕事のこと

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新しいことを始めるとき、動き始めようとした途端、不安が押し寄せてくる人はいますか?

ひとつ。
不安があるときには、動いてはいけません。

まずは、イメージの中で、不安を取り除く必要があります。

・・・・で、よくやりがちなのが、ネットサーフィンなどをして、不安を解消するための情報を収集し、いかにすれば失敗しないで済むかの情報を収集することです。
これをする限り、不安はなくなりません。
この行動をしている自分に気が付いたら、1日など短い期間を設定して、その期間だけ情報収集をします。
それでも、また自分の外側に、上手くいく根拠、失敗しない方法を探しているのであれば、そのやろうとしていた”新しいこと”は、一旦忘れましょう。
まだタイミングではないか、脳みそが”得”だと判断して”やった方が良い”と思ったか‥とにかく、”いま””行動できる”こと、実際に身体を動かすことに移行するほうが吉です。

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では、どうやって、不安を取り除くのか。

不安を取り除かなくても、さぁやるか、と思うときが、タイミングです。

新しいことを想い浮かんだとき、
まずは、ナルハヤで、1時間以内には、何かしら関係ありそうなことをやってみる。

例えば、ネットサーフィンという行動でも、前向きにするときは、”想定される必要な知識”を得るためにします。

1時間以内にやってみたら、次に思い浮かぶことをやってみる。
その繰り返しです。
その過程で、不安が生じたら、ちょっと休憩。

で、リラックスしているときに、なんで不安なんだろ~と思ってみるとヒントが降ってきたりします。

例えば、
「あのニュース見たからだな」
「あの人に言われたからだな」
「失敗が怖いんだな」

不安の原因が分かったら、その価値観や解釈が自分にとって善なのか検討してみて、善だと解釈すれば不安は抱えたままいることを試してみればいいし、善ではないと解釈すれば違う解釈を試してみればいい。

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物事がうまくいくときの特徴は、
自分の周辺には、ネガティブでデメリットな情報や言葉が溢れているし、
自分自身も、簡単にデメリットを思い浮かぶけど、
何故か根拠のない安心感があって、”やらずにはいられない”とき始めたということが挙げられます。

ここで、注意しなければいけないのは、”やらずにいられない”と思う手前の段階です。
例えば、いま、起こっていないことを恐れたり、未来の道を困難に感じて、本当はやった方が良いと思っている努力を怠り、ネットサーフィンをしているような状況は、ただの逃避です。

”やらずにはいられない”という選択は、”やった方が善い”と感じることを重ね、魂の選択トリガーにたどり着いたときに起こります。

”やった方が善い”と感じる段階では、実は、その時点で失うものなどほとんどないのです。
一方、”やらずにはいられない”という段階では、人間の価値観では重要なお金や地位などを失う可能性があるという特徴があります。それでも、お前はするのか?という問いかけの段階です。

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新しいことを始めるとき、不安がある人は、そういう癖があるだけです。

未来を憂いる癖です。
失敗を恐れる癖です。
癖なので、変えることができます。

その癖で判断していることが、本当に意味のあることなのか、自分の外側の人や情報ではなく、自分の内側に問いかけてみてください。

応えは、いつも、私たちの中にあります。

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新しいことは、わくわくした気持ちの時に始める。

新しいことは、やらずにいられない時に始める。

新しいことは、衝動的に始める。

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自分が行動をするとき

それを信じ継続するとき

初めて

何かを変えることができる

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ただ、待っていて
ただ、調べていて
ただ、悩んでいて
ただ、共感してもらって
ただ、慰めているとき

それは、現状維持を選んでいる
あなたが認識すべきなのは
自分がその状況を選んでいるということです

もし
本当に変えたいのであれば
自分自身が行動する以外の方法はありません

日常の何気ない行動のひとつひとつ
あなたは選択している

何気ない言動が
あなた自身を定義している

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想いは 言葉となり
言葉は 行動となり
行動は 習慣となり
習慣は 人格となり
人格は 運命となる

運命を変えたければ この言葉を胸に刻み 意識してみる

社会や家系の価値観から自分を解放し
今の自分の価値観から自分を解消し
自分はどう在りたいのか
それだけを想う
自分にはどんな想いがあるのか

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どーでも、情報ですが、ちょうど数日前に意味深な出来事がありましたので、それに関連する私のideaをシェアします。

Mumの周りには、幾人か、霊媒師(視えるという人)の言葉やアドバイスを信じ、進もうとしている人がいます。それは自由な選択だからOKなのですが、外側に答えを求めている限り、望む未来へ歩んでいくことは出来ないのです。

道を示す霊媒師に姿を現すのは、魂を導く役割を担っている目に見えない存在ではないのです。自分で感じ、自分で選択し、自分で責任をとって、真実の経験をすることを魂は求めています。目に見えない存在のうち、あなたを導く存在は、この原則に反することは決してしません。魂からの導きは、ちょっと遠回しのようなヒント(刺激)です。


Mumのideaでは、先祖といわれる存在(&生きている時に関係していた人たち)は、魂を導く目に見えない存在にいません。

いえ、すべては一つという視点で見ると、繋がっているので導いてはくれているのですが。
一般的に思われているような感じではないです。
先祖は見守って導いてくれるはずだ的な人間らしい感覚が、未浄化の先祖との繋がりを強めていて、まぁ、それさえも、先祖からの習慣や価値観から自分の習慣や価値観へシフトしていく魂の意図だったりもしますので、説明しようとすると矛盾しているように思えることもありムズカシイ。。

何かを望むとき、何かを始めようとするとき、目に見えない存在に根拠や結果を保証させるような言質を取ることは不可能です。
なぜなら、この世界は、複合的で、私たちのちょっとした選択で、未来がシフトしますし、私たちを導く存在は、どんな未来も善いと定義しており、どんな選択も自由だという法則を大切にしているからです。

そういう意味において、
《この道を選びなさい》といった言葉は、全て真実ではないことになります。
もしそれが、先祖や神様からの言葉として伝えられたとしても、あなたにはそれを確かめる術はありますか?
それを信じて選択することが、魂の意図だと思いますか?
きっと、このブログを読んでくれているみんなは、NOと応えてくれることでしょう。

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ではでは、またね!