東京に住み始めて十数年・・、初めて知りました。

東京は、お盆が7月。

お盆は、8月13日～8月16日、全国共通だと思っていました。

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お盆といえば、先祖の霊をお迎えする”迎え火”と”送り火”。
かつて懐かしの婚姻中は、超田舎の家にいたので、お盆になると夜、お墓に行って、清掃して”迎え火””送り火”やっていましたよ・・。
ぶっちゃけ、《意味わからんな》と思いながら(;’∀’)

お盆は、先祖の霊（？）や亡くなった人へ、いつもより多くの人が想いを馳せます。
本来は『ありがとう、元気にやっています』と伝えるための習慣なのでしょうが、現代では、なんとなくですよ、Mumの感覚では、《執着》《後悔》《恨み》が増大する気がします。
『あの頃はよかった』という想いも、じつは、《執着》だったり《不足感》だったりするのです。

ディズニーの「リメンバー・ミー」という映画が好きです。何度見ても、理由の分からない涙が出ます。癒されているんでしょうかね(´・ω・｀)？
最後に、おばあちゃんに歌っているシーンは、涙なしでは見られないですね(´Д⊂ヽ
película Coco – canción recuérdame – Bing video

Remember Me　って、よく考えると、ちょっとシツコイんだけど。
生きている人のための歌。
『思い出してくれれば、いつでも傍にいて、いつでも自分の愛を感じることが出来るし、護っているよ』

私たちは、想う相手と繋がることができる。
祖父母のことを思い出せば、祖父母と繋がることが出来る。
名前も知らない食料に困っている子のことを想えば、繋がることが出来る。
名前も知らないインターネット上の相手に意識を向ければ、その相手と繋がることが出来る。
神さまのことを想えば、神さまと繋がることが出来る。
自分のことを想えば、自分と繋がることが出来る。

そうだとしたら、あなたは誰と繋がりますか？
名前も顔も分からないあなたの批判をする人と繋がることが、もしかすると一番容易かもしれない。
自分自身と繋がることが、現代では、もしかすると一番難しいかもしれない。

ついつい不快なことや後悔していることに、意識が向いてしまいがちですが、その度にハッとして、
自分が心地よく、気分良くいられる物事や人に意識を向けて、自分に意識を向けていきたいと思っています。

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自分を誤魔化す習慣ありませんか？

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もしかすると、そのことに気が付いてさえいないかもしれない。

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何かを断ったり、何かを選択しなかったり、後悔したり、嬉しかったり、楽しかったり…感情が動いたとき、”わたし” を主語にして、”わたし” を理由にして、表現できますか？

チェックしてみると、意外なほど沢山なことについて、周囲の環境や、他人を理由にしています。
それって《自分を誤魔化している》んじゃないかなぁ、とMumは思います。

ついつい、周りを理由にしてしまいますが、その後には、どうしてその理由にしたのか？自分は本当はどうだったのか？自分はどう感じたのか？自分はどうしたかったのか？自分に興味を持ってあげることを魂は意図している気がしています。

他人の目を気にして、他人の耳を気にして、他人の感情を気にして、他人の常識を気にして、
自分の目を誤魔化し、自分の耳を誤魔化し、自分の感情に蓋をして、自分の価値観を認識できず、
千差万別の他人に影響を受けて右往左往生きていくのは、大変じゃないかなぁ。

ありったけの勇気と、ありったけの強がりで、
自分だけのために物事を目にして、
自分だけのために言葉を選んで、
自分だけのために自分の感情を大切にして、
自分だけのために自分の価値観を築いていく。
その方がずっと、わくわくして、楽しくて、明るくて軽い、そんな気がするけどなぁ。

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「Mumは、強いから」

よーーーく、言われます。

どんな時に言われるかなあ、と思いだすと、ハッキリ断ったとき、ハッキリ思うことを伝えたとき。

年上だろうと地位が高かろうと、変だなと思うことは、自分の考えを伝えます。
80代の方と議論することもあるし、恩がある人からの依頼もイヤなときは”やりたくない”と伝えます。
悪かったな、と思ったら、すぐに謝罪します。

それは、私が”強い”からではなくて、《自分に正直でいたい》《自分を自分で認めてあげたい》それは何よりも価値があって、自分の生きている意味だと思っているからだと、Mum自身は思っています。

自分を誤魔化すと、その誤魔化した自分に合う出来事が与えられることを知っていると、《わたし》を定義する《わたし》に敏感でいることの重要性を感じます。

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先日、お客様のご子息の青年と会いまして、YouTubeをされているというので、私も見ました。

最新の動画で、こんなことを言っていました。

「この動画は、自分が出てるけど、いろんな人の協力を得て出来上がっている。
自分だけで、全てを決められるわけでもない。
アンケートをしたら、みんなの希望や期待もわかったけど、
自分はちょっと他のこともしてみたい、だから今までとは違う系統の動画をUPするかもしれないけど、見守ってほしい」

余計なことと思いつつ、言いたいことは言ってしまう性分のMumです。

『私は、《好きなことをすればいい》と思っています。
他人の期待や思惑なんで自分の人生には実はどーでもよくて、
自分のための人生なので、
《自分をもっと好きになる》選択をしていけば、タイムラグはあっても、
周りに何をしなくても、何かをシェアできる人間になれるのかなって。』

周りを幸せにしたい
周りにいい影響を与えたい
周りからカッコいいと思われたい
周りに評価される人間になりたい

何でもいいけど、そういう感覚はあるよね。だって、私たち、そういう教育受けてるから(´・ω・)

Mumは常々、教育から漏れている大切な感覚があると思ってます。
『まずは、自分から』

自分を幸せにするから、周りが幸せになる
自分に影響を与えているから、周りにもいい影響がある
自分が自分のことをカッコいいと思っているから、周りもカッコいいと感じてくれる
自分が自分を評価するから、周りも評価してくれる

自分が自分に与えてないことを、他人から与えてもらおうとしても、それは叶いません。
もしかすると、たまーに与えてくれるっぽい風な他人が現れても、空虚に感じられ、満たされることはありません。

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自分を誤魔化さないで、正直でありましょう。
社会の価値観や他人の意見や感情を理由として、自分を誤魔化さないで、見つめてみましょう。

それをしないままでは、人生の”しあわせ”方位磁石はグルグルと回ったままです。

私は、どんな風になりたいのか？

私は、どう在りたいのか？

あなたの支援者たちは、あなたの魂は、いつも問いかけています。
「お前は、なにを望むのか、なにを経験したいのか」
伝える方法は、意識を向け、意図し、言葉にし、行動する、それらが一致したとき、宇宙の法則と相まって、強力なサポートが得られます。

自分のために考え、自分のために言葉を発し、自分のために行動しましょう。

チルルのパワーストーンは、あなたの中の光を見つけることを援けてくれます。
その援けを受け取るのか、受容れるか、止めるのかは、あなた次第、あなたに委ねられています。全ての選択は自由で、全て”それでいい”のです。

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今日からYuは、学校行事で2泊3日不在です。

いない期間を旅行でも行こうと思っていたのですが、なんだか気が向かず、、そういう時は後から理由が分かることもあります。今回は、コロナかな？地震とかかもしれませんし、キケンを回避したのかもだし、逆かもしれないし、こういうのは事前には決して分かりません。Mumにはね・・。

Yuがいない間に、1人の生活とはどんなもので、どう感じるのか、どうするか、そんなことに想いを馳せて、どういう未来に行くかイメージが湧けばいいな～と思っています。

Yuの卒業アルバムを読んでいたら、”生まれ変わったら何になりたいか？”という質問への応えがありました。

『前世の記憶を全て持った人間』だそうです。笑
そうね、また人間に生まれ変わりそうだよね、とMumは思いました。
そして、たぶんその時は、いまイジメてる（←Yuは認めてません）チルル犬が息子になって、Yuがしていることを、Yuに返すんじゃないかと思うMumです。

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このブログは、チルルMumの現在の感覚です！

信じるも、信じないも、全て自由です。Mum自身が、人生を模索し、大波小波に逢いながら、見つけてきたこと、気が付いたことをブログにしています。
わたし自身が、全部完璧に出来ているわけではありません。
だって、人間なんて完璧じゃないから人間なんじゃん？と開き直って、気楽に”こうありたい”を文章にしています。
気楽に読んで、”いいな”と思うことがあれば、気楽にちょこっと取り入れてみてください(*‘ω‘ *)