みなさん、マイペースにお過ごしでしょうか？
世間では、お盆休み‥らしいです。
時間があって何しようかなぁと思われている方は、お墓参りに行くのも好いですね～

先日、友人の墓参りに付き合いまして。
蚊寄せ役（10か所以上刺されましたｗ）しつつ、友人先祖の墓掃除手伝いました。
家に帰って、Yuが「あそこ、居ないよね」と呟くので、「そだね～」と返事しました。
とはいうものの、生きている側が大事に思っていることに意味があるのかな。
どんな意味なのかな？って考えてみると、
1つは、生きている私たちに”手放す”という経験をくれているんじゃないかな、と思います。

大切に想っていた相手が亡くなって、過去の感情への執着が湧き上がり、
もう三次元的に大切にできない相手への代わりに物質へ執着するものの、
お墓参りをするたびに、大切な人は亡くなったんだと実感し、
見守ってくれているという心の整理の代わりに、少しずつ物質への執着を手放していく。
物質への執着が手放せていくうちに、感情への執着も手放すことができ、魂は軽く明るくなっていく。

Mumは、弟の残された哀しみやお骨に執着していましたが、今年、手放すことが出来ました。
お墓ではなく、自然に還る（一緒になる）ことを選んだ弟は、ようやく本当にこの世界の縛りから解放され、私は手放してみて初めて、自分が執着していたことに気が付き、手放すことに恐れを抱いていたことを知りました。
私たちは、行動してみて初めて、その後に抱く感情や魂の成長を知ることができるのだと改めて思います。

Mumにも、先祖代々の墓があります。
血族との縁は薄いものの、生まれた地へ帰った時にはお墓参りに行くことにしています。
今の自分のことは、気に入っていて、それは先祖のお陰でもありますからね。
お墓に執着している御霊もいるわけだし、行けば皆に伝わるわけだし、感謝を伝える一つの手段です。

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ここのところ、東京では、お月さまがとっても綺麗でした。
お月さまを見上げながら、こんな風に呟きます。
「私の身体は、地球のエネルギーと一致して、
地球軸と一致して、赤道軸と一致し、磁軸と一致し、垂直軸と一致して、
それぞれの細胞と臓器にとって最高の周波数を知っていて
いつも調整してくれています。
ありがとう』

たったこれだけなのに、
意識をちゃんと向けて呟けば、
本当に身体が調整してくれます。

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Yuは夏休みなので、夜一緒にチルル犬の散歩に行きます。幸せなひと時です。

ふと、空を見上げがYuが、
Yu「見て！空がすごいよ！ あれが宇宙だよ！」
Mum「そだね～」

一生懸命生きていると、まるで自分は、そこ以外では生きていけない気がしてくるかもしれない。
家族を大事にしていると、家族が遠くに行くと引き留めたくなるかもしれない。
でも、本当の意味で大事にするというのは、手放していくことなのかもしれない。
Mumにとって、Yuは特別な存在だけど、
だからこそ、いつかYuが自分で何かを決断して遠くへ行くときには、
快く明るく笑って手放していける自分になっていこうと思います。

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亡くなった人に執着してしまう人は、少なくないし、気持ちはすごく共感します。

でもね、

亡くなった人に執着すれば、相手は、この世界にいつまでも縛られてとっても不自由。
「私のことを、いつまでも気にしてね」という貴方の願いから離れられない。

リメンバー・ミー
生きている人に忘れられた死者は、消えてしまうストーリー
それは、そうなのかもしれない。
でもね、執着から解放されて、それは新しいサイクルに入っただけかもしれない。
一瞬の哀しみの後には、慶びがあるのかもしれない。

そんなことを想いつつ・・・
お盆は、仕事したり、掃除したりして過ごす予定です！！

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余談だけど、
HEM社のLoban香を試しました。

来月引越し予定の家に、色々と解消したい執着というか執念がありましたので、焚いてみました。
これが、結構いい感じで、だいぶスッキリ。

中古や賃貸の場合には、たいがい、何かしら改善した方が良いエネルギーってあります。
徹底的な掃除や換気で、変えることも出来るのですが、お香はやっぱり有効っぽい。
音も有効と思いますが、塩や酒は室内にはオススメしません、使いたいときには、雨水で流れてしまう外に撒きましょう。

Mumの引越し先の家は、ビックリするほど、いろいろあり過ぎます。
「なんで、こんな苦労してるんだろう・・」と思わずつぶやく日々です。。
でも、これも学びだと思って、出来ることで浄化して、良き家にしていこうと思います。
これらも込みで、呼ばれて住む家なので、私に出来ないことは与えられないはず!!
信じるものは救われる。意味のないことは起こらない。
取り合えず、今日は、寒川神社で貰った砂を撒こうかな。

ではでは、またねヾ(≧▽≦)ﾉ