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チルル・パワーストーンの声を聴く石屋さん

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軽やかに生きる

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軽やかに生きる

雑談

こんにちは!

チルル再開です。お待たせしました!?

無事に、自宅と本業事務所を移転しました。超快適!楽しい!!
ありがとう!

ストーンたちも、準備が出来ましたので、順次UPするつもり。

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Mumは、前の家が雨漏りして、いろいろあって、弁護士に間に入ってもらい今に至ります。

まぁ、そんなわけで、急な引越し決意で、散財したww

しかし、すべてが自分的には(‼)片付いた今、晴れ晴れです。

これは、人生の転換の予感。より展開していく予感。

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6月~9月は、本当に大変でした。本当に。。
しかし、決めていたのは、「タダじゃ起きない。何か掴んでやる」ってことです(*’▽’)v

とはいっても、私が”掴む”と定義している対象は、目に見えるものではありません。

よくあるのは、いかに金銭的なものを相手から奪うか(自分の方が相手より得をするか)にフォーカスすることです。
でも、それをしてしまうとエネルギーが同じところをグルグル巡って、泥沼。
ついつい、相手にやられてしまうと、自分もやってしまいたくなりますが、その点について、私たちがするべきなのは、相手と同じ土俵に立たず、お金はかかっても躱して、自分の未来へ投資していくこと。
何が必要で、何が必要ではないか見極めて、時間と資金と心の余裕を振り分けていくこと。

って、今だから偉そうに言っていますが、
渦中にいるときは「私がこんだけやっている(やってきた)のに、相手は何もしてない。口だけだして、時間もお金も相当するものを費やしていない」と無意識に思っていました(/ω\)

結局、その思考こそが、私のお金のブロックになっていることが判明し、判明したおかげで、そのブロックを外せました。
これは、チルルにあるガネーシャがTWを通じて、教えてくれました^^
私と私の仕事に関わる人に富をもたらしてくれようとしているストーン。ありがとう。
私が豊かになればなるほど、私に関わる人も豊かになる・・それは、みんなも一緒!
みんなが豊かになれば、みんなに関わる人も豊かになる。
だから、まずは、自分のこと。

チルルで販売しようとGetしたのですが、すっかり居ついてくれています^^;

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Mumは今回、悩みながら、次のように選択しました。
・引越し
・A氏対応は、弁護士へ依頼
・家財の75%廃棄
・白物家電全部買い換え
・本業事務所と家の分離

で、何を得たかというと、
・A氏から毎日の電話やLINEからの解放(心スペースUP、頭痛緩和)
・小さな家への引越しという選択肢UP
・家財の管理負担減少
・仕事の効率UP
・家は純粋な休息の場所に
・Yuの学校クオリティUP
・新品のもの、お気に入りの最小限の物、ストーンに囲まれたシンプルな暮らし♡
・虫に怯えない生活
・快適性(余裕の時間増加)
・人間関係への新しい視点
そのほか、書ききれない( *´艸`)

お陰様で、当座流動資金は全部使い切りました。
私にとっては、それらは投資なので、全く問題なし。
いかに投資資金を取り崩さず、乗り切るかのゲーム中。

自宅と別で事務所借りられて、すごいね?!と言われますが、借りる余裕があるから借りるのではなくて、
借りる余裕が出来る未来が待っているので、先に支出して借りるんです。

ここに引っ越すから◎◎を得られると分かっていて、引っ越すのではなく、
引っ越したから、◎◎を得て、将来◎◎が得られることになります。

なんでも、やってみなくちゃ分からない。

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1年前、ピンときて、Aさんの空き家を借りたのも、今に至るワンステップ。

あそこに引っ越していなければ、私が超都会に住むこともなかったし、自宅と事務所分離することもなかった。

あそこに引っ越したからこそ、何が自分にとって致命的な不快さなのか、刻まれた。

必要なことだったので、必要なときに、またそれに対応するだけのお金があるときに、与えられた経験だったんだな、、、と後から分かる。

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で、この一連の出来事をこなすのに必要だったことが、”軽やかさ”です。

一見、難しそうな
一見、大変そうな
一見、他に不便がありそうな
一見、お金がかかりそうな
一見、しがらみがありそうな
一見、長期的に検討すると損かもしれない
一見、不安がありそうな

そういった、他人から見ても、自分からも見ても、無意識に選択肢を検討するうえで考慮してしまいそうなことを、いかに考慮しないでフラットに、未来のために何がベターか、自分の心に問いかけてみる

心が軽くなる方へ、フッと動いてみる
心が重くなることは、お金をかけてでもフッと躱す

いかに、何にも捕らわれていない風に装って、軽く躱すか
軽やかに動くか
やってみるか

この人生は、一度きり、自分以外の何かに捕らわれて、自分の選択肢を狭めるなんて、ばかばかしい。

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Yuは、中学3年受験真っただ中、そんな時期に、学校転校って、ありえないでしょ?
しかも、その受験生母までもが、さらに忙しくなりそうな選択をするっていう(*´▽`*)

初めは、Mumも、Yuの転校がない場所で家を見つけました。
Mumの本業としても、それが一般的で、諸々楽で、ベストに思えました。
ところが、その家、大家さんと面談もして借りる算段をしていた契約の前日夕方に、大家さんからキャンセルされました(‘Д’)エ ソンナコトアル?

これは、この地域卒業しなさいってことだなと思って、山手線の内側(本業の事務所の近く)への転居という視点を持つことができました。

その視点を一旦持つと、
あら不思議、、、
Yuの転校も、良いんじゃない?という気がしてくるし、
私の仕事のメリットも、沢山ある気がしてくるし、
生活も、しやすい気がしてくる。

ここで、それまでの視点に囚われていると、ただ悩み苦しむだけ。。
軽やかに、その視点をサラッと捨てて、別の視点で想像してみる。
そうすると、どちらの道が自分の魂が設定した未来図=道なのか分かる気がします。

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少し前に、友人からお願いされて、気が進まないまま不登校のお母さんの相談に乗りました。

初めましてと挨拶と同時に、メモ帳を取り出す相手に、期待には沿えないなと早々に悟った私です。
不登校の子への対処が、箇条書きでメモれるほど単純なわけがない。。

話を聞くと、不登校の息子君は、完全不登校でもないし大した問題を感じない。発達の段階じゃない?っていう感じ。
それより、どうやら…お母さんが、息子君に問題点を見出していて、それに同調してほしくて、それを変える方法を教えてほしいらしい。
「子育ては、楽しいですよね、それを悩みの種にはしないことです」と最後に伝えたところ、とても不満げでした^^;もちろん、メモは白紙。
まぁ、MumはYuが完全不登校のとき、折角だから…とお金と時間を捻出しては旅行しまくった変わった母なので、、、。そのMumがアドバイスしたことについて、自分が出来ない理由を言われてしまうと、もはやなんも言えませんw 何も交わるところがない・・
しかし、やっぱり”気が進まない”ことは、断るべきだったなと思いました。
それを教えてくれた出来事です。
・・・ここでブログに書くことで、誰かのヒントになるかもしれない。

もし、みんなが”何かを変えたい”と思った時には、次のことを検証してみるといい。
・それは、自分のことなのか?
・それについて、変えられない理由を探し出してはいないか?
・変えられない理由が、他人由来ではないか?
・本当に変えられないのか?

そして、1つのことを知っておくと言い。

この世界で、自分のことで変えられないことは何もない

変えられないことがあるとすれば、
《変えられないものは、何もない》ということだ

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好ましくないもの
嬉しくないもの
辛いこと
悲しいこと
楽しくないこと

それらが起こったら
自分の何かを 軽やかに変化させてみると、
数か月後には
嬉しいこと
楽しいこと
しあわせなこと
へ転換していきます

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Mumの友人は、半年前に夫を亡くしました。
悲しみと寂しさには、まだ時間が必要です。
でも、彼女は、自分が変化できるものを見つけては行動し続けて半年を過ごしました。
いま、彼女は、これまでとは別の楽しみや希望を見出しつつあります。
彼女は、私が切欠をくれたおかげだと言ってくれますが、そうではありません。
すべて、彼女が《行動》し続けた結果です。
心無い言葉をかけてくる友人もいたそうです。今でもときに、自分を責めてしまうそうです。
それでも、心で泣きながら、顔は笑顔で明るく、行動し続けたことは、道を切り拓くに十分な努力です。

何もできそうもないときでも、私たちには出来ることがあります。
・笑顔
・(ささやかな)行動
などです。

自分を好きになる選択をしましょう。
ちょっと笑ってみる。
ちゃんとご飯を食べてみる。
素敵なコーヒーカップで珈琲を飲んでみる。
ピカピカにしたお風呂に入ってみる。
なんでもいいんです。

それが、軽やかさと思います。
自分の感情を、フッと変換する切欠になります。

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劣等感を抱く相手と付き合う必要はありませんが、
劣等感は、相手が与えているのではなく、自分が自分に生じさせています。
それは、自分が”そうなりたい”という願いを持っているヒントでもあります。

”嫉妬””羨望”もそうです。
その使い道を知らないままでいると、その感情に翻弄されます。

全ての感情は、出来事が原因ではなく、自分の反応でしかありません。
自分がどうして、そういう反応をするのか?
それは、単純に過去のデータの蓄積でしかないです。
過去のデータから、過去の反応を無意識に再現しているだけなので、変えたければ、自分で変えればいい。

・・・なかなか難しくはありますが、不可能ではないでしょ?
そういう風にMumは思っています。

ではでは、またね!