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チルル・パワーストーンの声を聴く石屋さん

チルル

いろいろ考えつつ、やってみる

ライン

いろいろ考えつつ、やってみる

こんにちは!!

チルルでは、オリジナルのブレスレットを制作したいと思って、ブレスレットの素材を随分捜し歩き続けています。

この頃、いい素材に出逢って、収集中です。
集めたパーツで、あれこれ検討中。

いま商品にUPしているブレスレットも、もしかすると私の手によってバラにされる日もあるかもしれません(/ω\)
ブレスレットパーツを収集する中で、翡翠や山梨黒水晶も手に入れたのですが、そのままUPするか、どうするか決めかね。どうしよっかなー。

ジュエリー制作も頑張っています。
金属板を切り取って、丸めて、くっつけて、ひたすらヤスリがけ・・・
何十時間かかって、ようやく指輪っぽくなりました。

今のところ、指輪制作は考えていないけど、ネックレストップにして、お届けしたい石たちも沢山あるので、がんばります。
ここのところ、Mumに訴えてくるルースが、数点あるので、みんなも楽しみにしてくれてるのかな。

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これをするのはどうかな?上手くいくかな?
あらゆることを、あらゆる側面から、頭の中でこねくり回して、こねくり回して、、結果、行動はしない。やめる。
そういうのは、現実がなーにも変わらないことをMumは知っています。みんなも、知っているよね。
どうなるかは分かんないけど、1日でも、1回でも、《やってみる》ことに意味があって、《やってみる》ことで、新しい展開が始まると信じています。

何かを始めるには、現実的にはお金がかかりますが、それに向けた行動に関する費用は捻出することが出来る範囲で閃きは与えられます。

Mumも、今は、ブレスレット作ろうとか、ネックレストップ作ろうとか、コツコツやっていますが、ある日突然、止めちゃうかもしれません。
それも、また、いいんです。その価値は自分以外には分からないかもしれないし、分かってもらう必要もないけど、とても大きな価値があるんだから( *´艸`)

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継続しないと失敗だ
他人に言えるような成果を出さないと失敗だ
評価されないと失敗だ
お金が出ていくだけのことは損失だ

そういう信念って、どこからきたんだろう。
魂の奥からじゃなくて、もっと浅ーい表面的なところから、簡単に取り出せちゃう。

成功するか、失敗するか、そんなことで、やるか、やらないか、それを決めるようになるのは、いつ頃だろう。
公園に行けば、とても幼い子がちょっとしたチャレンジをしていると親が「危ない!」禁止するのを目にします。
親がやってみて上手くいった方法以外は、親の方が不安になるから、禁止しちゃう。子が失敗すれば、「どうして、そんなことしたの!」と怒る。
無意識のうちに、人生の中で重要な信念は築きあげられていく。

「幼いころ、親に置き去りにされてから、孤独感を感じるようになり・・〇〇がこわくて、できない」
過去に他人から与えられた逃れられなかった経験を理由にして、今しない理由にするのは自由だ。でも、”できない”選択をする自分を納得させるため、その経験に、意味づけているのは自分だということを、人は気付くのを恐れるのは、どうしてだろう。その経験は、もっと別の意味づけをするために、あったんじゃないんだろうか。

無意識のうちに出来てしまった信念も、その信念をまず持つということが、1段階目の魂の設定。
その信念を持った後に、「あれ?これは私ではない(私の信念ではない)」と気が付くことが、次の魂の設定。
気が付いて、変えていく経験をすることが、次の魂の設定。
魂は、たくさんの設定(ポイント)を持っています。ポイントを押さえなければ、次のステップへは進まない、同じことが起こり、新しい展開は起こらないようになっています。

恐れ・不安・劣等感・優越感、そういう感覚を優先して、何かを経験するよりも、なるべく自分の周りの人と比べて平均的に不幸ではなくて、なるべく穏やかで、波風もない人生を送って、この世界を離れていく人たち。人の不幸と、自分の不運や不満を比べて、自分の人生はマシだった。自分の人生は比較的幸せだった。そういう風に思っている人はどの位いるんだろう。1段目の設定の中で、いかに不幸にならないで死ぬか、そういうの。

人生100年あるかないか、その長くはない時のなかで、どこまで魂の設定を経験していくことにするのかは、自分次第です。

そうそう、まれながらにして恵まれていて愛されて、自他ともに幸せに包まれて一生を過ごす人もいるよね。
そういう人たちは、羨む対象ではなくて、自分もそういう風になれるけど、今回はなる選択とは別の計画を立てて生まれてきたんだって思うといいよ。
困難が多いと思う人は、そのことを自分だけの誇りにしてね。だって、魂にとっては、誇らしいことだから。

ではでは、またね(´艸`*)