どうにかなる

2023/02/24

こんにちは！

商品ページに商品が０になりました。
それをキッカケとして、過去のストーンたちでデータが残っているものをUPしました。
全く商品がないと、不安になられる方もいらっしゃると知りました・・(^^;ｺﾞﾒﾝ
宜しければ、懐かしんで、ご覧いただけたらと思います。

今年の商品UPについても、いくつか心に浮かんでいるものがありますので、がんばってUPしようと思います。
ただ、まだ忙しく時間が空かないのです。
正確には、開けたスペースに、いい感じの本業お仕事が入ってきたので、今またスペース空ける作業中。

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生きているときに、”安心感”があるか無いかって、大事かなぁと思います。

大事って言葉も、適当ですが、、
心満たされる・不安になりにくい・幸せを感じられる、そんな意味です。

みなさんは、旅行に行くときに荷物は多いタイプでしょうか？
多いタイプの人は、もしかすると、準備万端で何が起こっても大丈夫！にしておきたいのかもしれないです。
”安心感”を準備すること、リスクに備えることで、得ているのかもしれないです。
・・・”足りない”と不安になちゃうかも？

私は、旅行のとき、荷物は、めちゃ少ないです。
いつも仕事で背負っているA4サイズの鞄で、2泊3日は当たり前にします。
お金があれば、何とかなるんで。。
前の日か、当日に、ちゃちゃっと準備して、出かけます。
しかも、帰りはその荷物さえ持って帰るのメンドウなので、郵送したりしています。
”たいがいのことは、なんとかなる”
そういう根拠はない安心感を持っています。

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Yuが酷いやけどをしていまして、病院に通っています。
ある日、いつも通り、お薬を貰おうとしたところ・・

「容器代20円です」

・・・と言われたそうです。
財布を開けたら、8円・図書カード・テレフォンカード(！)があったｗらしく( *´艸｀)
お金足りないので、

「図書券使えますか？」と聞いたそうです。

爆笑。

私はそのエピソードを聞いて、妙に安心しました。
”お、いい子に育ったな”と。臨機応変に何とかしようとしている様子が、素晴らしい！

「救世主は現れなかった？Mumのときは、後ろに並んでるおばあちゃんが払ってくれたりしたんだけど」
「誰もいなかった・・」

もう一度、病院に行かなきゃなので
「ついでに、好きな食べ物買って来たら～」とMum提案し、
「そだね。」と、お刺身やら果物やらお使いをしてきてくれました。

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ある程度適当に生きながら、その場で出会った人に知恵を貰ったり、助けて貰ったりして、ちゃんと目的地にたどり着く。

ある程度のリスク管理と予算管理をしたら、あとは”やってみる”しかありません。
〇〇になったら、どうしよう。
〇〇が起ったら、どうしよう。
〇〇には、なりたくない。
そういうことを想うのは、きっと根拠のない”安心感”が無いんだろうなと思ったり。

人生、たいがいのことは、どうにでもなる。

そういう安心感です。

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じゃあ、安心感をどうやって育むのか？

失敗することですね！！

(´艸｀*)

恥ずかしい思いすること！！

・・・大したことないから。

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MumとYuは、こんな風に思っています。

”他人は、他人のことを15分もすればすっかり忘れてる”

だから、失敗や恥だと私が感じたとしても、大した問題じゃないってこと。
そういう経験したとしても、それが起こったのは、チャレンジしてみた✨からであって、
そのチャレンジ✨に価値あり。

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とはいうものの、無意識に失敗を恐れる価値観があるから、安心感がないわけなので、、
そういう方は、是非、無計画な旅行をしてみてください。

まず、行先も、サイコロで。
ホテルは、行く途中でBook。
気ままに気の向くままに、気が向いた場所で宿をとる。

・・・そこまでは、ちょっと。
という方は、
行く場所とホテル以外は、真っ白で、事前情報なしで、街に降り立ってください。
その瞬間の、なんだか目の前に新しいことが広がっていく感覚✨
着いてから目に飛び込んできて、心惹かれた場所に行ってみるのは、とても楽しいです。

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MumとYuは、だいたい↑こんな国内旅行です。

ある時は、行った田舎にコンビニがなく、食堂もなく、お昼ごはん食べ損ね、川を眺めていました。
「お腹すいたー！！」と川に向かって叫び、「わんちゃん、魚とれないかな？」と話していたかもしれません。
そうしたら、川で魚を釣っていたおじさんが、食物くれました！！

ある時は、伊勢神宮に参拝後、帰る予定を変えて、学校を休んで、京都に追加で2泊しました。
京都はガラガラで、今でも良い思い出です。
レンタカーをして、目に入った寺に行き、延暦寺まで足を延ばしました。

ある時は、四万十の源泉の看板を見つけて、車で辿ってみました。
どんどん人気もなくなり、携帯電波まで届かなくなり、”やばいね・・”と引き返す前に立ち寄った小川の側で
もう誰も来なくなって倒れてしまった「四万十源流の碑」と書かれた木の看板を見つけ歓喜しました。
帰り道、飢えつつ立ち寄ったコンビニに、まるでリアル山姥（ごめん）のおばあちゃんいて、一生忘れない感じの旅になりました。

・・・ここには書けない経験もあります。
これらは、予定していなかったからこそ、起こったことで、
「予定していなかったこと」＝「ラッキーの素」みたいな感覚があります。

本業の仕事でも、私は営業はしないので、もうちょっと仕事したいな～と感じたら、時間を空けるようにしています。
そうすると、あちらからやってくる。
何が来るかは、私は決めないで、スペースを空けてあげるだけです。

そういった意味では、根拠のない安心感は、余裕でもあるのかもしれません。

もったいない
足りない
そういうのを捨てたとき、時間的な精神的な余裕が生れます。

”もったいない”と意図すれば、時間いっぱい予定を詰め込みたくなります。
スペースのないところには、新しい突発的なことは起こってほしくはないのです。
”足りない”と意図すれば、いっぱいにしていないと不安なので、やっぱり予定を入れてしまう。
予定がないと不安みたいな。

”もったいないな”
”足りないな”
”〇〇になったらどうしよう”
それらは、まだ起こっていない根拠のない不安で、自分が意図した未来へ誘うだけです。
手放せない固執する未来、不足感のある未来、なってほしくないことが起こる未来です。
・・ま、それも、良いんだけどね(*’▽’)何を選ぶのも自由だから！

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たいがいのことは、どうにかなる

たいがいのことは、どうにでもなる

そんな風に想って生きてみると

心と時間にスペースが空いて

その空いたスペースは新しいものを受容れる余裕になり