パワーストーンを持つなら、丸玉(スフィア)!!
こんにちは~
ジュエリー制作で、18金1g当たりの値段の話になりました。
自分で作ると、作る量の2倍ほどを準備する必要があり、ちょっとした石の周りを囲む仕様で、原価高いなぁとは思いつつ、先生に聞いてみると、
「18金だったら、ワックスで枠を作って、業者に金を流し込んでもらった方が安いんじゃない?」と言われ、ちょっと心折れかけました。
というのも、いま、一生懸命、シルバーで指輪を作っていまして。
「これも・・好きな石を18金で囲うための練習・・」と言い聞かせていたので。
ま、立ち直りは早い方なので、
「じゃあ、月の形や✡の形のネックレストップ作ろうかな・・」思い直して、また頑張ろうと思います。
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Mumは、丸玉大好きです。
丸玉を作るには、その大きさの3倍程の原石が必要だと言われています。
そのため、ブレスレットを除く丸玉は高価になるのですが、是非1つは、持ってみてほしいストーンです。
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やっぱり丸玉いいよなぁ、、と思っていたら、チルルは丸玉だらけになっていました。
手前にあるグリーンは、ペルー産のジェムシリカです。珍しい感じの。
その後ろの黒い丸玉は、レアなブラックムーンストーンです(→商品ページはコチラ)。
紫のストーンは、チャロアイトです。ロシアだけで採掘されるストーンですが、現在は、輸出規制がかかっており、品質も下がっており、掘りつくされたのではないかと言われています。まともなものは、すでに手に入りにくく高価になってきています。
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一歩下がって、棚を眺めてみたら、スフィア祭状態でした。笑(*’▽’)
ブレスレットも、たーくさんありまして、おそらく、このタイミングでは、スフィアとブレスを必要な人(持つと善い人)が多いのかもね( ˘ω˘ )
チルルで扱うブレスは、殆どが1種類のパワーストーンから成っています。その日の感覚で、身につけるブレスを選んだり、身につけなかったり、そういう使い方をMumはオススメしています。お気に入りの善いものを、持つようにしてくださいませ。
ということで、チルルは、しばらく丸玉とブレスレット続きになるかも。
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そしてそして・・
ナチュラル(非加熱)シトリンwithトルマリン✨ きゃーー(≧▽≦)
ブラジルのAricanga鉱山で採掘されたトルマリンinシトリン。
ピンクトルマリン、かわいい(´艸`*)
グリーントルマリンとピンクトルマリンのコラボ・・(´艸`*)!!
シトリンの原石自体も、透明感があって、美しい。
ストーンショップ的には、今のうちに買っておくといいよ!というストーンがいくつか、あります。
その一つが、間違いなく、ナチュラル(非加熱)シトリン。
もうほとんどのシトリンは加熱処理してあります。ナチュラルシトリンと称していても、加熱してあるし、見た目では分かりにくいです。
加熱していても、天然石には変わりないという・・。
明らかに、オレンジ山吹色っぽいものや明るい黄色は、ナチュラルは付かないで、シトリンとして流通しています。
チルルでは、大きなシトリン丸玉(非売品)を保有していますが、今ではもう本物の非加熱シトリン丸玉は、1.5cm位が限界かも。
1.5cmだと、ちょっと小さいよね・・。
”パワーストーンは、気になった時に手にしておくべし。”
海外で直接仕入れしてきてくれるお姉さんの言葉です。
ほんと、そうだよなぁ、としみじみ。
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ではでは、久しぶりにパワーストーンショップらしいブログ書きました。
また遊びに来てね。