Mum所有の書籍を譲ります
こんにちは~
Mumは、この数週間、断捨離中断をしていましたが、先週から断捨離再開。
知人からこんなストーリーを聞いたためです。
「昔付き合っていた人からもらったオリジナル写真集の一枚を切り取って、大切にとっていたんだけど、それが人生に影響していることが判って、捨てたことがある」
ハッ!となりました。
Mumは、断捨離には、部屋がスッキリするという意味のほかに、”執着を手放す”意味があると理解しています。
理解していたものの、、”そういえば・・”と思い当たる節の洋服が。。
早速、前の彼氏に出逢った時に着ていた洋服を捨てました。
脳みそ的には、2回しか着てないし・・と捨てない理由をしていたのですが、脳みそ的によくよく考えてみても、多分もう着ることはありません。
ということは、”執着”していたんですねー。
ポイッと捨ててしまえば、それだけで、自分ではわからなくても、宇宙には”手放して”新しい道を進むよのサインになります。
他にも、母や父が要らないと言った捨てられるところだった食器をいくつか所有していました。
自分で買うほどでもないし、勿体ないし・・という脳みその解釈でしたが、持っていても、年に1度も使わない食器を持つ意味が分からないのに、持っている私・・・執着だな、と思い当たり、捨てました。もし、必要であれば、自分で得たお金で、自分のために、自分が気に入ったものを探そうと思います。
Yuが子供の頃に使っていたボールもまだ残っていましたので、捨てました。
犬の用品で使わないものも、古い日傘も、捨てました。
あとは、テレビ台や、家具類、椅子がいくつか捨てるのを待っています。
昨日は、玄関が埋まるほどのゴミ袋を、ゴミ捨て場に運び・・
リュックに入りきらないほどの書籍を古本屋さんに持ち込みました(*´ω`)
1年使わなかったものは、必要のないものだ。
と決めて、定期的に捨てていたつもりの私ですが、ちゃんとチェックしていくと、たくさんの物を手放せずにいました。
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家に物があふれる人は、一度手にしたものを手放すことがニガテです。
それは、もしかすると、失うことへの恐れかもしれません。
失うことへの恐れが生じるのは、この先もっと素敵な新しい出逢いがあることが保証されていないことへの恐れかもしれない。
もっと突き詰めると、愛に関連するのかもしれません。
執着を手放すと、人は必ず幸せへの道へ少しシフトすることができます。
物を捨てるという行為は、実は意図しないにせよ、執着を手放すことに繋がり、自分の幸せにもつながることになります。
簡単な、ことから始めてみませんか。
少し話が逸れますが、ちょくちょく、手軽なものを購入し、その時の自分にとってちょっと高価なものは、諦めがちな人がいます。
そういう方は、なりたい自分に、いま、そうだとしたら、その行動はするだろうか?と一度立ち止まって選択してみると良いです。
Mumは何かを購入する時、いまの自分の基準では選択しないように心がけています。
自分が選ぶ未来に、必要か否か?
自分がなろうとしている自分の意識と感覚で、素敵と感じるのか、必要と感じるのか、それが大事だと思っています。
ですから、家の中が、数年に一度入れ替わっているような感覚がある方は、自分がアップグレードしているのかもしれません。
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ところで、本を整理していて、いくつか、古本屋に持って行くより、チルルで出会った方に譲ろうと思いついた本があります。
商品をご購入されるタイミングで教えていただければ、差し上げますので、よろしければ仰ってください~
①「置かれた場所で咲きなさい」渡辺和子
②「面倒だから、しよう」渡辺和子
③「幸福の哲学」岸見一郎
④「嫌われる勇気」岸見一郎
⑤「幸せになる勇気」岸見一郎
⑥「あの世がしかけるこの世ゲーム」並木良和
早いもの順です^^
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ではでは!