別れ
このブログで、何度もご紹介したチャミエルの碧さん、魂の世界に戻られました。
ありがとう、という言葉しか浮かんでこないです。
前世療法をご検討されていた方、連絡したものの碧さんからの返事がなかった方、碧さんに代わって、お詫びとお礼をお伝えします。
ずっと、碧さんの病状について、心を逸らそうとしていたけど、なぜか連絡することを我慢できず、連絡したその日に、碧さんが入院されたり、お亡くなりになりました。
双子のようだった弟が行方不明になった時も、亡くなった時も、心が、魂が、分かりました。
そういうのが、分かってしまうほど、私にとっては、碧さんは、大切な人だったんだと、改めて、感じます。
碧さんは
『私は自由になって、哀しいことなんてないよ。』と、
『ありがとう、なんて、そんなことないよ』と、微笑む。
けど、人間として生きてる私は、やっぱり、淋しいですね。
だからといって、
『これからも、私のこと見守ってね』とか、縛るようなことは言えないし。
やっぱり、大切な人が亡くなった時には、『ありがとう。私も、また頑張るよ』としか言えないかも。
幸せを願ってくれていた人と、別れることは、とても淋しく、心細く、哀しい気持ちが湧いてきます。
でも、魂の世界に戻っていった人は、一定の場合を除き、もう苦しいことはなく、自由で、軽やかで、新しい魂の成長に向けて進んでいます。
そのことを想って、祝福しようと思います。
そして、自分自身も、悲しみや淋しさを抱きながらも、幸せになるよう再びまた歩き出す。
人って、そういう感じで、自分のこの生の学びを終えるまで、生きていく。
碧さんが、退院されたときに話しました。
手術前に神様たちに伝えたことが、2人とも同じことで、2人で驚いて笑いました。
するべきことをされて、学ぶべきを学ばれて、援けるべき人を援け、いまも、これからも、大好きな人です。
皆さんも、大切な人が、人としての生を全うされたときは、とても哀しく淋しいと思います。
でも、魂の観点からみれば、おめでとう、がんばったね、次はどうする?、そういう新しいスタートだったりします。
そう想うと、少し心が軽くなりませんか?
ヒプノセラピー、いい方に私がまた出逢えば、ご紹介しますね(*^-^*)
ありがとう、碧さん、そっちはどう?