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チルル・パワーストーンの声を聴く石屋さん

チルル

〇〇しなきゃ!!と思ったら・・

ライン

〇〇しなきゃ!!と思ったら・・

お知らせ

こんにちは~

Mumは、今朝から体調不良で、寝込んでいましたが、午後から快復してきて、少し仕事をしました。

直前の週末に、鹿児島にいき、遊びまくったので、疲れが出たのかな。
いや、鹿児島から帰って、寝るか・・と思った12時ころ、見たこともないGに似た生物が廊下に出現し(´Д`)、(主にYuが)対峙して、消耗したからかな。全てが終わったら1時半だったしw

鹿児島(指宿)にいらっしゃることがあれば、宿泊施設の食事ではなく、駅前商店街でのお食事をお勧めします。めっちゃコスパよく、とても美味しかったです♡
私たちは、ちりりんロードと呼ばれる夏の干潮時に出現する砂の道を渡りました。
帰り道で、大きなハート型のストーンを発見し、「チルルだしね(´艸`*)善い石発見するよね♡」とムフフな感じで、Yuと2人、ハート型を手で作って写真撮りました。

5日前に行先が決まって、2日前にホテル予約して、適当な冒険旅は、楽しかったです。
人生は計画的に生きるべし、という教えは分かりますが、あえて、無計画なことをする、気が向いたことをする、そういう日は魂にとって、本当に大切で、人生でとても価値があると思っています。
そうそう、指宿の道の駅に、驚きのオクラソフトなるものがあります。ぜひお試しください。


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さて・・・

人間だもの。疲れることはあります。
そんなときは、思い切り休めばいい。

今日は、Mumは10時ころから体調不良で、昼食の時も、Yuの食事の支度もせず、寝ていました。
14時すぎに起きて行って、「ご飯食べた?」と聞いたら「まだ」というので、買いに行ったら?とお金を渡しました。
Mumも、いつもは頑張れません。ある程度の思いやりを示しつつ、本人の生きる力を信じて任せます。
Yuが5歳ころ、私がインフルになったときは、Yuは1人でスーパーにお弁当を買いに行きました。そんなことも、しょっちゅうです。
可哀想だと思うかもしれないけど(親としては心配だし)、そういう経験をするから強く逞しく成長する部分もあるのかなって思います。

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仕事しなきゃ!
片付けしなきゃ!!
ご飯作らなきゃ!!!

いろんな〇〇しなきゃ!!
が溢れていますが、よくよく思ってみると、それは強制されたものではなく、自分で選んだものです。
たしかに、しない選択をすると、あとから自分が大変になる面はありますが、辛い時には、手放すことが必要です。

手放す・・っていう、経験値を上げることは、魂の成長にとって、トライする価値あることです。

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昨日のお昼すぎ、近所で、大人の女性が、泣き叫ぶ声が聴こえてきました。

何だろう?と覗いてみると、どうやら家に入れてもらえない様子。

「どうして、そんなことするの?」
「わざと遅くなったわけではなくて、することをやって帰ってきただけじゃない」
「入れてよ、ちゃんとお昼ごはんも買ってきたでしょ」

と、泣きながら訴えています。
訴えている相手は、お義母さん。

思わず、Mumは…「くそばばあ」って呟いてしまいました(/ω\)言葉が悪い・・

今のMumは、玄関に、荷物置いて、財布だけ持って好きなところに出かけちゃいますが。
昔のMumは、この女性と同じようなことをしていたでしょう。

同じ出来事があっても、八方ふさがりに思えるのか、悲しみに暮れるのか、それとも、あっけらかんとして対応するのか、何が違うのでしょうか?

1つは、《手放す》ことが出来るか否かです。

・夫に申し訳ない
・入ってやらなきゃいけないことがある
・他に行く場所がない

いろんな事情はあるのでしょうが、そういう思い込みを外してしまえば、全く違う選択肢が与えられます。

手放せないのは、失うものに目が行くから、勇気がないから、そういった理由があります。

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この泣き叫んでいた女性、私より高齢の方でしたが、それは辛く苦しい毎日だと思われます。

手放さないっていう選択は、勇気は必要ありませんが、同じ苦しみの毎日が与えられるのです。
その苦しみを手放す選択は、新たに世間の噂やネガティブな評価を生じるかもしれませんが、自分以外の影響は一時的なもので、あとは自分次第です。

Mumは強くて仕事もあるから、そういうことを言えるんだ!と思われるかもしれませんが、
Mumが同じような状況で、家を飛び出したとき、お金は20-30万円しかありませんでしたし、逃げる場所もなかったので知人宅に身を寄せ、そこから引越しの算段と仕事を探しました。

 

自分と誰かの状況を比べて、何の意味もありませんけどね(‘ω’)自分には出来ない理由を探すって、意味はあるか。
誰かの状況と自分の状況を比べて、あの人はああいう好い条件があったから出来た、自分の状況はあの人より苦しいから仕方ないって思うのは自由ですが、そう決めているのは自分であって、何の解決にもならず、ただ向き合うことを避けているだけじゃないかな。
まだまだ苦しみたいなら、続ければいいけど、もう嫌だっていうことなら、ガンバレ。他人と比べても、何も得るものはない。比べるなら過去の自分と。

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〇〇しなきゃ、というideaは、自分を苦しめます。

その方が、自分にとって幸せだから。

と、決めつけてしまうideaも、実は、自分を苦しめます。

《全てのことは、変わり続ける》ということ以外に、変わらないことはないのではないでしょうか?

そうだとすれば、あなたのideaも常に変化する余地を残しておくのが得策です。

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忙しくって、のんびりしたり、休んだりする暇もない方もいらっしゃるかもしれません。
Mumの周りにもいます。

でも、まず、意図することです。
私は、週末1日休みます。
そう決めるだけで、休める週末を作ろうという自分の中での変化を感じられたら、めっけもんです。

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過去の出来事や、今の状況で辛く悩み苦しいとき、そういう解釈を大事に保有しているのは、自分だって、Mumは思います。

あ、そっか、自分か・・と理解した瞬間に、出来事の意味が変わってきます。

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他人のことは、決して変えられません。

決して!!!変えられません。

目に見える存在も、あなたが意図したからと言って、たとえば「彼氏のこういうところを、こういう風にして」とお願いしても、聞き流します。

あなたには、わからないのです。
自分以外の誰かにとって、何が善いのか、分かりません。
何が善いのかは、それぞれ、自分だけが決めることができます。

Mumが、うっかり「くそばばあ」って呟いた相手にとっては、お嫁さんを締め出すことが、善いことなのです。
だから、やっています。
お嫁さんが出来るのは、「自分はどうするか?」という選択だけです。
どっちが善いでも悪いでもなく、どっちもOKで、お嫁さんにとっても意味のある出来事です。

このお嫁さんとお義母さんは、いま、一生懸命に魂の意図する課題に取り組んでいます。
学びを終えるのは、まだまだ先かな。とことん味わい尽くして、来世へ持ち越すのかもしれませんね。

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八方ふさがりな気がするとき、疲れたとき、
ムリに頑張ろうとしたり、
笑顔で居ようとしたりしない。

誰かの犠牲の上に、他の誰かの幸せはありません。

魂の世界では、この世界は完璧です。

自分が真実幸せにあるとき、自分が真実善い選択をするとき、相手にとっても、幸せで善い選択となります。

自分がしあわせだから、相手にしあわせを与えられます。
自分が満たされているから、相手を満たすことができます。
自分に優しいから、他人に優しくあれます。
自分を好きだから、相手のことを好きになれます。

当たり前の真実です。

もしかすると、そうは思えない人もいるかもしれません。
そういう場合には、もし可能であれば、このことを信じて、自分のしあわせのために勇気をだして、生きてみてください。

Mumもチルルも、目に見えない存在たちも、そういう生き方が大好きで、いつも応援しています。

自分を信じること
自分の勇気を信じること
自分の価値を信じること
自分の未来を信じること
全てのことに希望をもつこと
意図すること

空を見上げて、狭い世界から抜け出せば、新しいideaがもたらされることもあります。